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学校の公式noteまとめ

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note pro学校支援プログラム(小学校・中学校・高等学校・特別支援学校が対象)を利用している学校の記事をまとめています https://note.jp/n/n2480014e…
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#総合的な探究の時間

【探究学習・中高連携・地域連携】阿賀町さいこうプロジェクト中間発表会を開催しました

5月17日(金)今年度1回目の中高連携企画「阿賀町さいこうプロジェクト」中間発表会を開催しました。 当日は、阿賀黎明高校と連携型の中高一貫校である阿賀津川中学校の2年生にお越しいただき、本校の2年生がそれぞれのプロジェクトについて中間発表をしました。 冒頭、小中高連携コーディネーターの加藤さんの司会で、アイスブレイク。その後各ブースにわかれてポスターセッション形式で発表を行いました。 高校生は、積極的に場をリードする場面が見られ、「さすが!」といった感じでした。 一方の中

[2024‐47]「カリンの種」Vol.5 グルメツアー in たねいち産直ふれあい広場(Part2)

 洋野町を推す謎の種市高校生「リンパンダ」が、「総合的な探究の時間」を活用してフリーペーパー「カリンの種」を制作しています。  洋野町内数カ所のほか、久慈市にある道の駅「いわて北三陸」に配架していますが、いつも種市高校公式SNS「note」を楽しみにしてくださる皆様に、いち早くお届けします!  前回に引き続き、産直めぐりの様子を記事にしました。  今回は、から揚げで有名な「にしやま」さんと、産直センターの入口にお店を構える「てんぷら屋」さんの美味しいものを特集しています

1年M探ワークショップ「データサイエンスから探究を考える」

6月4日(火)に1年生M探の時間において、岩手県立大学ソフトウェア情報学部准教授の市川 尚先生をお招きして、ワークショップを行いました。 今回は「探究活動にも使えるリサーチリテラシー入門」というテーマでお話して頂きました。 探究活動や課題研究をより良くしていくためのリサーチリテラシーとして、以下の4点を学びました。 ➀ 三角ロジック:研究遂行のエンジン  論理的に情報を整理する手法とは?  →主張とデータの間を結ぶ論拠を考える ➁ 研究の考え方  高校で求められる探究

[2024-45]第2回ビーチクリーン実施のお知らせ

 総合的な探究の時間の一環として行っている「ビーチクリーン」  今年度2回目の活動を、6月23日(日)に宿戸大浜で行います。(前回とは場所が異なりますので御注意ください。)  詳細は、下のポスターを御覧ください。  当日の実施の有無は、このページの最下段にてお知らせします。 【実施の有無はこちら☟】(前日夜までに更新します。) 【前回のビーチクリーン活動の様子はこちら】

【「葵の学び」推進委員会】1,2年葵ゼミ「葵版トークフォークダンス(中間報告)」

葵版トークフォークダンスと称し、2年生が1年生に向けて探究活動の中間報告を行いました。 1年生、本時の活動目的は、探究活動の流れを知り、自身の探究課題を考える。2年生、本時の活動目的は、後輩への報告を通して、自身の探究の深まりを客観視する。 生徒の振り返りからは、ねらい通りの反応が読み取れ嬉しくなりました。次の行動に繋がると良いですね。 【1年生振り返り】 ●何を探究するか、どのように検証するか、というのが先輩ごとに違っていて、どれも面白かった。先輩からのアドバイスで、「探

花プロ、始動!

本校の高校魅力化事業の中心となっているのが「花高魅力化プロジェクト」(通称「花プロ」)です。様々な事業を通して「魅力ある学校づくり」に努めています。その中でも中核と位置付けているのが「地域課題研究」という探究活動です。その目的として、 「地域を題材とすることで地域の魅力に触れ、郷土への誇りと愛着心、さらに社会への当事者意識等を醸成し、将来地域の活性化に貢献する人材を育成する」 としています。 今年度の花プロ「地域課題研究」を進めるにあたり、ガイダンスと希望別の集会が行われま

長内校・総合的な探究の時間【経過報告】

長内校で現在取り組んでいる「総合的な探究の時間」は、全履修生徒が希望に応じて無学年制でグループに分かれて進められています。この記事では、写真とキャプションでその概要をご紹介させてください! その他にも、音楽に詳しい先生の指導のもと、今静かなブームになっているというレコードについて探究しているグループもあります。 また、時期を見ながらレポートしたいと思います。とある定時制高校の探究活動の一コマでした<(_ _)> 追伸 トップの写真は、片栗粉と水のみでできる、ダイラタンシー

【かわまた】プリンシプル(授業の原則)~このような授業をしています~

今年度、川俣高校はこれまでの取組を「かわまたプリンシプル(授業の原則)」としてまとめました。 それでは、授業の様子をご紹介します。 〇「か」(考える)授業  川俣高校は普通科1学級の学校です。 小規模であることの利点を最大限に生かして、生徒一人ひとりの理解や発達の段階に応じた丁寧な授業をモットーにしています。  「総合的な探究の時間」は2・3年生合同で実施しています。 学年の枠を超えて、意見を言い合いながら課題を設定し、解決するための方法を生徒たち自身で考える過程を大

2年次では地域探究が始まりました。まずはガイダンスからスタート。【いわき総合】

これらの記事を本校HPに掲載しましたのでお知らせします。  本校における総合的な探究の時間では、探究の見方・考え方を働かせ、横断的・総合的な学習を行うことを通して、自己の在り方生き方を考えながら、課題を発見し解決していくための資質・能力の育成を目指します。  5月から2年次においては、探究学習が始まりました。  具体的な学習の内容や教室の様子についてはHPに掲載しております。

西会津高校 総合的な探究の時間「西高ゼミ」

西会津高校 総合的な探究の時間「西高ゼミ」 今年度から、新たな試みとして、総合的な探究の時間にゼミを取り入れました。名称は「西高ゼミ」、全学年で4つのゼミに分かれて活動を行います。 総合的な探究の時間の4回分(8時間)をゼミの活動に当て、本校の先生方と西会津高校探究コーディネーターの佐々木雄介さんが、ゼミを担当しての実施、本日は第1回目となります。 今回は、4つのゼミを紹介します。 「イモの甘さは加熱温度で変わるのか?」ゼミです。 ゼミを覗くと、今後、イモの甘さを糖度

総探の時間✎1年次「ちょこプロ」はじまりました!!

 1年次の「総合的な探究の時間」でちょこっとマイプロジェクト(ちょこプロ)がはじまりました。  この教材は、NPO法人カタリバ様に提供していただいたもので、1年次後半から始まる本格的な探究活動の”クイックステップ”として昨年度から導入しています。  条件は  ①誰かのためになる(喜ばせる)  ②1週間で完結できる  のみ!!  生徒は様々なアイデアを出して、プロジェクトを考えていました。発表が楽しみです。次の写真は、担任の先生のアクションです。先生方も楽しみながら参

【杜陵高・定時制】地域探究の種を発見!(1年次 総合的な探究の時間 上田町内&岩手大学探索)

5月28日(火)。 定時制の1年次は「総合的な探究の時間」に上田町内会や岩手大学植物園に出かけました。 ついでに火ばさみを片手に清掃活動。 学校の近所ながらはじめての道も。 「ここが一高!」「ハス!写真撮っていいですか!あとで絵に描きます!」 道路を渡るときにはカルガモのように1列で。 学校とは違う一面が見られました。 朝露に光る新緑の中、たくさんの地域探究の種を見つけられた一日となりました。

【地域創造学】五感の学びがここにある

住田町では25年以上前から行われているという「森の保育園」 町内の園児たちが1日種山の森で過ごし、自然と触れ合う中でたくさんの発見をし、全身で自然を楽しみます。自然の中で、子どもたちは、自分で考え、選び、森での経験を日常の中で生かしていきます、住田高校生は春と秋に、この森の保育園で、園児のサポーターとして活躍します。 5月は10日と24日に実施しました。 森の案内人 佐々木慶逸さんが今日の先生住田の案内人事務局長佐々木さんは、本校の同窓生でもあります。自然観察指導員やプロ

1学年総探 三陸実習に向けて②

1学年は7月の三陸実習に向けて、テーマごとのクラスを作りました。 その中でさらに4〜5人のチームとなり、問いに向かい合っていきます。