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結婚式に参列すると、自分の結婚式を思い返してしまうのは、私だけではないはず(後編)


さてさて、その名の通り後編です。
自分の結婚式について振り返っていきますよ。
前半はこちら。


私たちの結婚式ももちろん最高だった。
自信を持って言うよ。

結婚式は、本当に本当に本当に自己満足の塊みたいなもので、それは自覚しているし、結婚式はそういうものだと思っている。

自己満足の在り方が重要だと思っている。

私たちの結婚式のテーマは、招待するゲストたちへ「感謝を伝える」ということだった。
感謝するにあたって、ゲストファーストな会場探しから始まった。

私たちの考えるゲストファーストな結婚式の条件は、次の通りだ。

①料理が美味しい
②駅近
③式場内の動線がわかりやすい

私たちは、招待したゲスト全員に直接感謝を伝えられるようなアットホームな式にしたかった。
なるべく駅近で、美味しいご飯が食べられて、式場内の動線も複雑ではなく、みんなとの距離が近くて、みんなでわいわいできるような式。

結婚式の見学は3つしか行かなかったが、この全ての条件にマッチするぴったりなゲストハウスを見つけた。
セレクトしてくれたマイナビウェディングの方には感謝しかない。
しかも、式場の雰囲気も、チャペルも私たちの好みだったので、本当にスムーズに決定した。

自分たちもフルパワーで楽しんだし、みんながお祝いしてくれて、最高にハッピーな1日だった。
正直に言って、今までで一番幸せな1日だったと思う。

そして、なにより両親が喜んでいたのが嬉しかった。手前味噌な話かもしれないが、両親も最高の結婚式だったよ、と褒めてくれた。


写真や動画を見返しては、今だに幸せなあの時の気持ちが鮮明に想い出せる。そんな結婚式だった。

と言った具合で、毎度のこと結婚式に行くと自分の結婚式を思い出し、幸せの相乗効果が持続する。幸せだなぁ。

結婚式を挙げるのは正直大変だったけど(プランを考えることや金銭面全てにおいて)、当日は一瞬で終わっちゃうけど、本当に最高に幸せな気持ちが一生涯続くので、やるか迷っていたら全力でやることをおすすめしたい。


後半書き切るまでに時間が空いてしまったけど、なんとか書き切れた!(思ったまま書き出したら全然まとまらず時間かかってしまった)

最後まで読んでいただきありがとうございます!

ちょっと浮かれた eri

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