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一旦読み終えた本

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#本

【読書】「文にあたる」牟田 都子(著)

本が出版される前に文字の誤りや書かれている内容を精査する、「校正」という仕事。 一つの誤…

中島 大知
5か月前
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【読書】「探し物は図書室まで」青山 美智子(著)

人生に行き詰まりを感じている5人が訪れた、とある小さな図書室。ここに勤務する司書との出会…

中島 大知
6か月前
8

【読書】「小さな会社のWeb担当者になったら読む本」山田 竜也(著)

限られた人手や予算のなかで結果を出さなければならないWebサイト運用。 運用者の多くは、総…

中島 大知
11か月前
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【読書】「河合隼雄のカウンセリング入門」河合 隼雄(著)

最近、人から相談を受ける機会が増えてきた。相談内容によっては具体的な助言を行う場合もある…

中島 大知
1年前
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【読書】「種まく人」若松 英輔(著)

若松さんの言葉は読者の心に火を灯していく。それは若松さんの言葉が火を起こす起因になるので…

中島 大知
1年前
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【読書】「河合隼雄のカウンセリング教室」河合 隼雄(著)

河合隼雄の「四天王寺カウンセリング講座」での講演記録をまとめた一冊。カウンセリングを学ぶ…

中島 大知
1年前
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【読書】「超訳 大富豪の知恵 アンドリュー・カーネギー」アンドリュー・カーネギー(著), 佐藤 けんいち(翻訳)

鉄鋼会社を創業し、巨額の資産を築いたアンドリュー・カーネギー。元々貧しい家庭で育った彼は、他人から借りた本によって知識と教養を身につけ、大富豪へとのぼりつめた。その頃の感謝の思いから、後に2500以上の公共図書館を寄贈している。また慈善活動に使ったお金は、全財産の9割を超える。 経営者としての手腕だけでなく、人格の高さも窺える内容だった。キリスト教信者でありながら、論語を愛読していたとされる。

【読書】「読書のちから」若松 英輔(著)

内容知識ではなく、人生の手応えを与えてくれる「生涯の一冊」に出会うための方法も記す、読書…

中島 大知
2年前
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