2022年 劇場鑑賞映画ベスト10


2022年、映画館で観た本数は45本。例年に比べると少ない数字であった。
特に上半期は気持ちが乗らず、映画をあまり観なかった。

劇場別の鑑賞本数で見るとTOHOシネマズ系(海老名、新宿、渋谷)が多かった。
次いで早稲田松竹。好きな映画館はどこか?と考えたときに、今までほわんとしていたが、今なら早稲田松竹と言える。
客層、雰囲気、イスの快適さ、一番前でも観やすい、というのが主な理由。

さて、2022年に映画館で観た作品でベスト10を選出してみる。
選出基準は、[初見]の作品とする。


1.『ケイコ 目を澄ませて』三宅唱

2.『リコリス・ピザ』ポール・トーマス・アンダーソン

3.『メルビンとハワード』ジョナサン・デミ

4.『グリーン・ナイト』デヴィッド・ロウリー

5.『みんなのヴァカンス』ギヨーム・ブラック

6.『NOPE/ノープ』ジョーダン・ピール

7.『ザ・ミソジニー』高橋洋

8.『よだかの片想い』安川有果

9.『彼女のいない部屋』マチュー・アマルリック

10.『はだかのゆめ』甫木元空

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