【エッセイ漫画】漫画が描けなくなった私の、忘れていた気持ち
去年の9月にコルクラボマンガ専科を卒業してから、「これからがんばるぞ!」と張り切っていましたが、突然糸が切れたように漫画が描けなくなりました。
noteが更新できなくなったのもそのためです。
日々漫画世界の奥深さ、物語をつくる難しさを知る中で、そこに熱中するあまり、自分の未熟さを痛感し、知らないうちに自信を無くしていたようです。
自分の漫画を疑い、絵を疑い、言葉を疑い、自分自身の人間性までも信用できなくなっていました。きっと何かを作る人は少なからず誰もが通る道だと思います。