マヨラーの正体ってそうだったんだ…
マヨラーの友達をからかっていたらその正体に気付いてしまったお話。
66日ライティングマラソン。4日目、少し天気は回復したかな。
みなさんマヨラーってご存じですか?
何にでもマヨネーズをかける人のことを言います。そしてその道を極めていけば、マイマヨネーズさえ持ち歩く人のことです。
一般に言うと「何にでもマヨネーズをかける」=「節操がない、味覚を馬鹿にしている」などと揶揄される表現で使われるみたい。まぁそれはわかります。料理を作っている側からしてもいきなりマヨネーズをぶっかけられたら怒りますよね^^;
調べてみたら👇の感じ。
やっぱり揶揄された表現ですね。
つい最近に友達とご飯を食べたとき、その一人がマイマヨネーズを持ち歩く自称マヨプロだったんです。そのマヨプロ以外はみんなマヨラーを小ばかにしていました。もちろん仲良い友達の範囲内の小ばかです。
ただ全員食べることが好きなため、何にでもマヨネーズをかけることについてはしばしば議論→喧嘩に発展します(笑)。ご飯食べたときも例外なく、
「お前それ(マヨネーズかけること)なんとかならんのか?」
「え?いいじゃん。マヨネーズうまいよ」
の繰り返しでした。マヨプロ以外は半ばあきれてその場は終わりましたが、マヨプロが最後に放ったぼそっとした言葉にひっかりました。
組み合わせ・・・?
ここでハッと気づいたんですね。
私が昼ご飯チャレンジでやってることと同じだ!
そうか、こいつ(マヨプロのこと)もしかしてマヨネーズを主体にいろいろ試しまくっているだけなんじゃないか。味音痴でマヨネーズでごまかして食べてるわけではないんじゃないか。
本人には確認しませんでしたが、そいつは私たちの中で一番頭がよいヤツ。それだけになぜお前がマヨラーなのか?と私たちは散々からかっていたわけです。
ところがよく考えたらそうだ、絶対マヨネーズを以っていろいろ試していた・・・。
そこに気付いたらもうマヨラーとは呼ばないでおこう(少なくとも自分は)。だって私がやってることは彼と変わらない^^;
言い換えれば私は、ウスタラー か 味噌シラー か(笑)。
ということでマヨラーの正体がわかりました。
マヨラーって実は好奇心旺盛なチャレンジャーだった。
間違いないです。
マヨラーだからと言って味覚音痴だと決めつけてはいけない。
なかには味覚音痴がいても、よく人を観察してから判断した方がいい。
今度はその友達のマヨラーに、マヨプロの心得を聞いてみよう^^
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