ネタ想起方法 #1
noteを初めて3ヶ月経ちました。
続くかなと思いながらやってましたが途切れることなくいけてます。我ながらすげー。残したい動機が効いてるのかも。
共同運営マガジンにも参加させていただきビュー数も伸びてきたので、ここで一旦整理して話題ネタの想起方法を複数回で残します。
しかし改めてみると食べものネタがトップ…
生き抜くをモットーとしてますから食べることは必須事項、頻度高めです😅
1.流れてくるニュースに目を通す
自ら想像をめぐらしてものごとを創造するには、人間の脳としてはゼロ→イチはありえません。
思いつくことがらのすべては以前に受けた何らかの影響が複雑に絡み合って生まれたもので、いろいろな事象に触れることが話題の想起に繋がります。
その点では巷に溢れているニュース類が格好の題材。
ジャンルなどは問いませんが、文字媒体のニュースをぼーっと眺めることから始めます。
2.目に留まったニュースを1つ選ぶ
ニュースを眺めていると必ず何かを感じるニュースに出会います。思う内容は何でもOK。
そのニュースは過去の自分が体験した何かから感じることをさせてくれたものです。
つまり、ふと目に留まったニュースは話題ネタの原石。理由なく目に留まることはないので、目に留まったのはなぜなのか?を掘り下げれば話題ネタを得る一歩になります。これからやるのはその準備です。
3.紙と鉛筆を用意する
考える・想像するには、スマホやPCなどで文字を打つ環境よりも紙と鉛筆が最適です。
書くという行為が想起を促してくれる。
紙はできるだけ大きいものを選択(A4ノートを横で使うのがベスト)。鉛筆は書きやすい硬さで。
4.事実と主観を分離する
見つけたニュースを最後まで読み、「書かれてある事実」と「書いた人の主観」にわけて箇条書きで書きだします(①)。
私たちが普段読む文章には、事実と主観が入り乱れて書かれています。文章作成が上手な方でも主観を交えず書くことはほぼないですね。
そのため最初にすべきは事実と主観の分離。どこまでが事実でどこからが主観なのか。
よく練られた文章では分離がしやすいですが、練られ方が足りない文章は読み込まないと難しかったりします。
まずはこの2つを分離して箇条書きにする。
5.気になった単語・文章表現を選ぶ
見つけたニュースを最後まで読み、「出てくる単語」「文章表現」を書き出します。そしてそこから気になったことを箇条書きで書きます(②)
気になるには理由があります。気になる直前の得ていた情報がその理由かもしれないし、もっと過去の体験がそうさせているのかもしれません。
気になるという点を大切にして、自己意識を掘り下げる準備をします。
ここまでで第一段階終了。続きは次回!
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