すごいぞ! Canva Create THE FUTURE IS VISUAL【Canva愛】
Canva 愛が止まらない!
出張帰りで早く帰れた( ̄∀ ̄) よう先生です。
2022年9月14日 現地時間午前10時に、“Canva Create THE FUTURE IS VISUAL” の発表が行われ、大きく6つのことが発表されました。
簡単に説明しながら、教育やビジネスの場での活用について考えてみたいと思います。
1.Canva Docs(文書作成機能)
これ本当にすごいと思います。
WordやGoogleドキュメントのような文書作成を、現在のCanvaのような形で行える、ということですね。
GoogleでできていたことにCanvaの活用の幅がさらにプラスされている!
そんな印象を受けました。
2.Canva Websites
これまでβ版が公開されていた “Canva Websites”が公式の形でリリースです。コーディングの知識の必要がなく、公開可能のHPが作成できます。
Webサイト上に手持ちのドキュメント等をアップしておくと、その中で1つの文書・資料を編集をし合うことができるようになるそうです。1つのプラットホームとしてCanva Websitesが活用できそうです。
3.Canvaホワイトボード
ホワイトボード機能の紹介です。
共同編集機能を使いながら、それぞれのアイデアを1つの画面にチームで記入できます。この画像を見ると、素材として付箋やタイマーなども利用できるんですね。
スライド資料として作成していたものの1ページを、ホワイトボードモードに切り替え利用することもできます。
ホワイトボードモードに変えると、シームレスとなり周りに無限の余白が生まれるので、ブレスト作業に簡単に活用できます。
教育現場での活用を考えてワクワクしてしまいます。
4.スマホがプレゼンのリモコンに!?
スライド機能の紹介の中に、スマホをリモコンとして活用している画像が出てきています。自分でスライドの操作を簡単にすることができるようになりました。
また、なかなか知られていませんが、Canva のスライドでは『マジックショートカット』という機能が実装されており、プレゼン中に
このような機能をボタン1つで活用することができます。
5.Canvaプリント対応製品、最大35種類に拡大
Canvaのデザインとしてプリント発注〜受け取りができる製品の幅が、多い国では35種類にまで拡大したとのことです。
日本では、結婚式のペーパーアイテムやトートバック、ノート、マグカップ等。
昨日私もつぶやきで紹介しましたが、
このような製品を簡単に手に入れることができます。
私でもワクワクするのですから!児童生徒に、卒業記念とかでデザインさせて、自分の作品を自分で作る、そんなキラキラ体験をさせることが簡単にできるのです。すごいです!
以上、主な内容をまとめてみました。
「すごいぞ!Canva革新」これからもますます進化を続けていくCanva から目を離せませんし、一番のCanva愛を持ってこれからも学校現場で活用していこうと思います♪
新機能に関する最新記事はCanva Japan公式のnoteやSNSで紹介が続くそうです。
1ヶ月間のローカライゼーションキャンペーンが始まります。
note
TikTok
詳細の日本語版での発表、その後のリリースが本当に楽しみです。
最後に、2つ紹介させて下さい。みなさんに広めて頂けたら有難いです!
6.『note大学 教育・子育て部』
note大学 教育・子育て部【子どもが笑顔でみんなも笑顔】
こちらは、私の思いも書いた、部員募集記事です。現在私含め5人の部員で記事を投稿しています。note大学の学生の皆様、ぜひ記事を読んで、入りたいと思って頂いた方はコメント下さい!
教員採用試験関係の記事、情報提供も充実したいと思います!
9月のイベントも開催中です!
投稿頂いた方の中から、25日の締め切り後にひな姫さんからサポート頂く5名を私が選出し発表しますので、ぜひ奮って応募下さい♪ 私が読んで感銘を受けた記事やスキが多い記事を中心に選べたらと思います!(200円サポート+おススメとなります)
まだ、人数も少ない部活になりますので、これからの入部でも選出狙えますよ!(笑)↑この記事読んでビビッときた方は、よろしくお願いします!
7.出したい!“教育×Canva”本!!【ICT活用のスタンダードに】
今回、noteクリエイターサポートプログラムへの応募記事として書かせて頂きました。
少しでも日本の教育をより良くしていきたい。児童・生徒のためになる授業・学校での実践を。先生方の業務効率化に役に立つツールとして...。
私が出版したい教育書への思い、Canvaをメイントピックとして掲げて書きたいという構想が書かれています。
こちらの記事、ぜひ読んで頂き、考えに少しでも共感頂けた方はスキやコメント、シェアのご協力をよろしくお願いいたします。
『こうするともっとよいプロジェクトになるんじゃない?』のようなご意見をたくさん伺いたいです。ぜひよろしくお願いします。
今回もお読み頂き、ありがとうございました♪♪
Canvaの活用、2つ位記事が書けそうなので、3連休にどどんとお送りします。目指せ Teacher Canvassador!
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