引用

「あしたのことは誰にだってわからない、/あしたのことを考えるのは憂鬱なだけ。/気がたしかならこの一瞬(ひととき)を無駄にするな、/二度とかえらぬ命、だがもうのこりは少い」
オマル・ハイヤーム『ルバイヤート』小川亮作訳、岩波文庫、1949年(原典時期不明。11‐12世紀ごろ)、102頁。

※あまりに暗いが、この四行詩をどうしても逆から読んでみたい。

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