【占い】苦手なことはやらなきゃいい？
こんにちは。鑑定士の美沙那（びしゃな）です。
人には得意不得意があります。
心相科学の視点から見ると、成功者と言われる人はDNA遺伝子に刻まれた強みを最大限活かして成功していることがよくわかります。
で、あれば不得意なことはしないほうがいい？
それは本当にあなたの不得意分野ですか？
ここで注意していただきたいのは、あなたが不得意だと思っていることは本当にそうなのか？という点です。
・失敗経験から自分には才能がないと思っている
・やりたくないこと＝不得意だと思っている
・行動に移していないだけ
・やる前から無理と諦めている
などなど
自分の中で思い込みの不得意分野を作っていませんか？
得意不得意の見分け方
一度や二度の失敗で、それができないと思い込んでいませんか？
私が鑑定していてよくもったいないなぁと思うのは、本人ができないと思い込んで避けている分野にお宝が埋まっているというパターンです。
・学ぶことで広がりをみせるはずの人が勉強嫌いだったり、
・対人関係が得意なはずの人が人嫌いだったり、
・自分を表現していくことが得意なはずの人がそれを避けていたり
などなど
育った環境や過去のトラウマで不得意だと決めつけていたことが、大人になって取り組んでみると「あれ？不得意だと思ってたけど、なんか楽しい？なんか好きかも？」って思えることが実はその人の得意なことだったりします。
あなたの自己申告の不得意認定は合っていますか？
心から”好き・楽しい”が湧き上がってくる感覚で確認してみてください。
好きなことばかりやるから成功する？
多くの成功者は言います「好きなことをやりなさい」と。
好きと得意が一致しやすい人にはピンとくる言葉だと思います。
しかし、
そもそも「自分は何が好きか分からない」という人も多くいます。
何かのきっかけでやらざる得なくなったことが、続けているうちに段々と好きになったという人もいます。
もしあなたが好きなことをやっているはずなのに、なかなか上手くいかない、これでいいのか？と思うことがあれば不得意なことに目を向けてみると面白い発見がありますよ（↓）
不得意なことで成功する理由
西洋占星術の視点で見ると土星に大きなヒントが隠されています。
土星は試練の星、苦手意識を感じやすいことなのでどうしても避けたくなります。しかし土星からは逃げられない、逃げ続けても追ってきます（笑）
土星は現実的な着地点を求めて現象や事象を起こす星で、現実力をもっています。やればやるだけ結果としてはっきりとでてきます。
辛いなぁ、嫌いだなぁと避けていたことがらでプロとなる人もいるんです。
・勉強が苦手だった人が→ 書くことに向き合うことで作家になる
・恋愛が苦手だった人が→ 逃げずに一人のパートナーときちんと向き合いはじめることで人も羨む素敵な関係性を築けるようになる
・仕事に苦手意識がある人が→ 同期から遅れをとっても諦めずにコツコツと目の前の仕事に取り組んで誰よりも評価されるようになる
などなど
土星は「試練の先生」。花が開くまで時間がかかるし、プレスされて引き延ばされる感覚。 生まれた時の星の配置によってはかなり辛く感じる人もいます。
苦手意識があることは宇宙からの〇〇〇
試練の土星先生から逃げ回ることはできます。
逃げれば逃げるほど、宿題は先延ばしにされているだけなんです。
もしあなたの人生で意図的に同じことから逃げていることがあったら一度立ち止まり向き合ってみるのもいいかもしれませんよ。
本当にプロとして何かを極める時には土星が関係していることが多いです。苦手なことは「宇宙からのギフト」なんです(^^)
一生使えるあなたのトリセツは▽こちら▽
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2024７.月現在
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