学マス A+ 情報 自分用まとめ

はじめに

学園アイドルマスターでは「各キャラの親愛度 Lv を10 にする」ことが一旦の目標になる。
親愛度 Lv を 10 にすると各キャラクターの個別コミュの現状の最終話が解放されたりアチーブメントを獲得出来たりと良いことがある。
親愛度 Lv を 10 に上げるための条件はそのキャラクターのプロデュースで最終評価 A+ を達成することであり、したがって親愛度評価 A+ を達成するための情報がプレイヤー間で盛んにやり取りされている。
大変すばらしい情報が多いが、はちゃめちゃに多すぎるのであちこち読みに行って私は疲れている。
なんで、あちこちで見に行っている情報を自分用にまとめる。

A+ の達成条件

大前提として、プロデュースの最終評価値は

  1. 最終試験の順位

  2. 最終試験のスコア

  3. プロデュース終了時のステータス

によって算出される(らしい)。
詳細な計算についてはこのページを参考にすると良さそう。
「最終評価が A+ である」とは「最終評価値が 11500 である」ということになる。
A+ を目指す以上最終試験は 1 位を取る。
その結果試験終了時にステータスも一定値上がる。
結局気になるのは(試験終了前の) 2 と 3 である。
これについて以下のポストが便利な表を提供してくれている。
なのでこのポストをふぁぼると良い。

サポートカード編成

ステータスを上げると最終試験のスコアを上げやすくなる上に、A+ を取るために必要なスコアは下がる。
したがって合計ステータスの向上が A+ 獲得の近道といえる。
合計ステータスを向上させるには SP レッスンを発生させ、それをクリアし続けると良い。このことを踏まえて、A+ 獲得を目指す際のサポート編成としては(プロデュース進行を安定させる "先生" でなく)SP レッスン発生率上昇系のカードを優先させることが多そう。
以下のポストのリプライツリーで有用なカードが多く紹介されているので参考にすると良い。
そしてこのポストをふぁぼると良い。

P アイドルのレアリティは何でも良い

次いで、サポートカードはわかりましたけどじゃあ P アイドルのほうはどうなんですかという話になる。
A+ を取るにあたって、正直 P アイドル(のレアリティ)は R でもなんとかなる。
なので好きなキャラクターの好きなレアリティで頑張ると良い。
当然、同じキャラクターならレアリティ高い方が A+ を取りやすいとは思う。
どちらかというと P アイドルのレアリティはコンテストでの影響が大きそうだが、私はコンテストにあまり興味がないので本記事ではプロデュース評価値についてのみ注目する。

最新キャラも R で OK

デッキ・アイテムビルディング情報

以上を踏まえて、実際のプロデュース内では「発生した SP レッスンを全てクリアしつつ最終試験でもデッキを上手く回す」ように頑張ることになる。ここでデッキビルドとかプレイングが必要になる。
センス型(好調軸・集中軸どちらも)については以下のポストが参考になるのでふぁぼすると良い。

ロジック型(やる気軸)については以下のポストが参考になるのでふぁぼすると良い。

ロジック型(好印象軸)についてスーパー良さそうな情報をご存じの方は教えてください。
今のところ あじふらい 氏のロジック型(やる気軸)の資料を基に、打点カードとして手拍子を使いつつラブリーウィンクやら何やらで「試験全体を通して漫然とスコアを稼ぐ版のやる気軸」みたいにしてプレイしている。
また、最終試験の初ターンで青汁を飲んで虹色ドリーマーが出ればおおよそ何とかなるので、とにかく親愛度 Lv 10 にしたいだけという話であれば青汁ガチャを回すのも良い。

プレイ中に意識したいこと

以上の有用ポスト群の話をざっくりまとめておくと、以下が「強い動き」ということになる:

  • センス型は好調を稼いで絶好調による獲得スコア割合増加によって最終スコアを伸ばす
    集中は「魅惑の視線」で好調から変換するか、「願いの力」・「天真爛漫」などの継続バフカードおよび「厳選初星マキアート」などの継続バフアイテムで必要分稼ぐ

  • ロジック型(やる気軸)は最終ターンあるいは山札都合の限界までやる気を重ね、「烏龍茶」を飲んで元気を増やし、一気にスコアを獲得する

強い動きを実現するためのゲーム全体的な話として、「試験・レッスン中にデッキが何巡するのか」ということと「デッキ一巡でリソース(好印象・やる気・元気・集中・etc)をどれくらい稼ぐ必要があるのか」について、常にデッキ状況を確認して意識できると良い。
特に P Lv 25 以降から 私はスター・国民的アイドル を筆頭とした「リソースを消費する強力な特殊カード」みたいなものが増えるので、それらのカードがどのタイミングで手札に来るのか  / 手札に来たときにそのカードを使えるのか を意識したい。
また、試験・レッスン内で課される条件もできるだけ達成すると良い。
これはキャラクター毎に設定されていそうなんで、条件の傾向も込みで「デッキ一巡でリソースをどれくらい稼ぐ必要があるのか」を考慮し、デッキを構築したい。

条件達成するとバカ程リソースもらえるんで強い。これは紫雲の最終試験時の条件。「左上のターン円」タップすると確認できる。

おわりに

以下、私の個人的なあれこれなので読まなくて良い。
全アイドルの親愛度 Lv 10 を達成し、次は所有中の全 P アイドルでの A+ 獲得をなんとなくのプレイ目標にしている。
特にセンス型のレアリティ R で A+ を目指すと、ずっと真面目にプレイする必要があるんで、やりがいがある。
なんだかんだで全員親愛度 Lv 10 達成しても色々遊べていて良いゲームですねという感じがある。
試験・レッスン中に課される条件も込みでキャラクター毎の推奨プレイを組み立てているのも(R でプロデュースするとかなり強く意識するので)おもしろい。
一方、先述した通りコンテストにあまり興味が沸いておらず、結果 P アイドルの SSR は「R と比べて簡単に A+ が獲得できるバージョン(豪華な演出付き)」くらいになってしまっている。
なんで、今後はコンテスト側にも興味を持ちたい。
これは嘘で、私がコンテストに対する興味を持つために何か頑張ることはないので、良い感じのコンテストに対するアプデ、あるいは SSR の育成が「簡単なバージョン」でなくなるような新システム・シナリオなんかがあると嬉しい。
言うても R で全シナリオ解放できるんで偉いゲームですよ。あざす。
また、何よりプレイヤーの皆さんがかなり真面目にプレイしてなおかつ情報発信もしているので、助かる。あざす。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?