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雑記〝 note 〟を始めるまでのこと

これまで様々なSNSに長く関わってきた。
そしてなるべく誰かと関わらないようにすることが最善だと気がついた。
退会しては呼ばれ背中押しされ再度登録したことも幾度もあった。

その都度に「相変わらず変な人に絡まれるね」と言われた。
なぜか“変な人”に好まれるらしい。
まったく知らない争議に僕のことを引き合いに出され「どっちの味方?」なんてこともあった。

いろいろ面倒なことばかりが起きた。

結果、SNSは使い方云々でなく自分には不向きだろうと判断した。

映画に特化したブログを書けばコメント欄から「あの作品がどうしても観たい。譲ってほしい」と頼まれることもあり、〝映画は観られてこそなんぼ〟の気持ちから、快く無償でソフトを譲渡したりダビングをしたこともある。
ところがそれらが有償で配布されていたことや第三者への交換のネタとして使われていることを知り、ブログのコメント欄は閉じ、以降、何度頼まれても断ってきた。
すると、なりすましをされたり、僕の懇意にしているアカウント主にコンタクトを取り続け、そこから搾取しようとする輩もいた。

「絶対に誰にも譲らないのでお願いします」
全部ウソだった。
責めることもせず、そっと距離を置いた。

ようするに自分がSNSに関わらなければよいのだと痛感した。
「Twitterを再開しない?」と声もかかるが、最近は諦めてくれたようだ。

探さないで欲しいと願っていた。

Filmarksに2万4千作品のチェックをした辺りで似たようなことが起きてしまいアカウントを削除した。

そんなことから約2年。
〝 note 〟でさえ読むだけに留めていた。
YouTubeも観ない。

そして〝 note 〟を読むだけでなく、始動した。

書きたかったことはこういう内容ではなかったのでタイトルも途中で変更した。相変わらずまとまらない。

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