amazonのほしいものリストを活用したリモートプレゼント交換会がしたい

どうも、鬼滅の刃を見てきたnoteです。煉獄さん最高でした。

さて、本日は水曜日なので毎週恒例の書籍紹介の日ですが、先週まで2週にわたってお送りしてきた「『ジョジョの奇妙な冒険』で英語をもっと学ぶッ!!」をまだ読み終わっておりません。

120ページ程度の本に3週間以上もかかってしまっているのは我ながら情けないばかりです。
同じ本を今週・来週と紹介しても仕方がないので、今週は書籍紹介記事はお休みして通常回とします。


というわけで、本日のテーマは「クリスマスも近いし、みんなでリモートプレゼント交換会しようぜ!」というものです。

私はボードゲームのプレゼント需要をとても重視しており、このことを多くの人が認識することはボードゲームの市場規模拡大への近道だと考えています。

ボードゲームをプレゼントとして受け取る喜びを知ってもらおうと、ここ数ヶ月はSNS上にほしいものリストを公開されている方にボードゲームを贈り付ける活動を行っています。
そのことについては以下の記事に詳細を記載しています。


ボードゲームプレゼント企画を始めた頃から思っていたことなのですが、amazonで自分用にゲームを購入するより、人に贈った方が楽しいような感じがしていました。
発送完了の通知がきたら「もう受け取ったのかなー?」とか考えたり、SNSでメッセージをもらったりお礼のツイートをされたりするととても嬉しくてドヤ顔でリツイートしたりしています。

ちょうどそんな時に聞いたのですが、どうやらお金は自分に使うより他人に使う方が幸福度が上がるという研究結果があるそうです。
だったら多くの人にプレゼントする喜びを知ってもらい、ボードゲームのプレゼント需要につなげていきたいですね!


とは言っても、やはり知らない人にただゲームをあげるというのはトンチキな感じがして誰も乗ってくれなさそうです。
何か良い口実が欲しいなーと考えて思いついたのが「プレゼント交換」です。

プレゼント交換とは、クリスマスパーティなどでみんながプレゼントを持ち寄ってそれを音楽に合わせて回し、ちょうど止まった人がもらうというアレです。
これはまさに知らない誰かに対してのプレゼント、知らない誰かからのプレゼントなので、これをうまく活用してみんなでプレゼントを贈り合う企画がしたいと考えました。

やり方は至ってシンプルで、プレゼント交換会への参加を希望する方々がSNSでamazonのほしいものリストを公開するだけです。

参加希望された方々をこちらで取りまとめ、誰が誰にプレゼントするかをこちらから指示して、全員が一つずつプレゼントを送って受け取れるようにするという感じです。

amazonの欲しいものリストの公開や購入が難しい気がするかもしれませんが、この活動を数ヶ月続けている私がバッチリサポートするので誰でも参加可能です。

というわけで、興味を持ってくれそうな方も何人かいらっしゃったので、クリスマスに間に合うようにレギュレーションを考えていきたいと思います。
それでは、ここまでご覧いただきありがとうございました!


おわりに

本アカウントでは、ボードゲームを気軽に職業として選択できる未来を目指し、毎日発信を行っています。
全てのボードゲーム関係者様を応援しています。


最後まで読んでいただきありがとうございます。サポートして頂いたお金は全て、施設へのボードゲーム寄贈や制作支援に使用させていただきます。