ゲムマ秋トーナメントの詳細を決めていきます②

どうも、お酒飲みすぎてフラフラのnoteです。
腰も痛いです。

さて、本日も昨日に引き続き、ゲームマーケット2020秋トーナメントの仕様について考えていきます。

本企画は次回ゲームマーケットの新作が少しでも多くの方にPRされ、売り上げ数につながることを目的としています。
その目的を最大限達成するためにどのような工夫が必要になるかをまとめていきます。

敗退した作品もPRし続けられるようにする

トーナメント企画の特徴として、敗退してしまった作品はそれ以降試合を行うことはなく、PRが出来なくなってしまうという欠点があります。

せっかく企画に参加していただいたにも関わらず、初日に敗退していこうPRの気概がないというのはあまりにも申し訳ないので、敗退後もPRを続けられるような仕組みを考える必要があります。

というわけで、これまでのトーナメント企画では試合の様子やコメントなどをまとめた記録記事を大会終了後に公開していたのですが、こちらを大会期間中から公開しておこうと思います。

こうすることで敗退した作品も記録として確認することが出来ますし、各作品の画像やサークルさんのコメントなどを載せておくことで常設展示として扱うことができます。

サークルさんには敗退時に感想や宣伝など掲載希望のツイートをしていただき、そちらをずっと載せておくことでより効果的にPRを続けられそうです。

togetterの利用

ここまで重要視してきたのが、試合に寄せられるコメントです。
PR企画として作品にポジティブな印象を持ってもらいつつ投票を楽しむためには、多数の好意的なコメントをしてもらう必要があります。

企画の在り方に疑問を持つコメントがいくつかあったとしても、その100倍作品に対するポジティブなコメントが集まればそれはお祭りであり、多くの人が楽しい気持ちで作品を知ることが出来ます。

ベスト褒めニスト賞も多くのポジティブなコメントを誘導するための施策であり、ツイッターのコメントをまとめて閲覧することのできるtogetterも今回は利用してみようと思います。

人は人に集まるといいますので、多くのコメントがされているのを見た人がまたコメントしてくれるという相乗効果を生むことも考えられます。
また、単純に私も見返しやすくて良い感じです。

まとめ

というわけで、本企画では
・なるべく公平を期すためのトーナメント表編集
・ベスト褒めニスト賞の決定
・敗退作品の常設展示
・toggetetによるまとめ

をやってみようと思います。
すべての関係者様に良い結果をお届けできるよう頑張ります!
それでは、最後までご覧いただきありがとうございました!


おわりに

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