【68点】メイズランナー観ました
こんばんは、筋肉痛している時だけ妙にやる気があふれてくるnoteです。
最近は映画や漫画を見てばかりですっかりボードゲームのことを発信しなくなってしまいました。良い感じにダラついています。
菅田将暉のオールナイトニッポンでも話題になっていた映画・メイズランナー3部作を見たので感想などをまとめておきます。
あらすじ
高い壁に囲まれた謎のエリアに送り込まれた記憶を失った青年。
壁の中では、数年前から彼と同じようにその壁の中に放り出された同年代の青年たちがリーダーのアルビーのもとコミュニティを作り暮らしていた。
壁は朝になると扉が開き、巨大な迷路(Maze)が現れる。
足が速く身体能力の高い者が「メイズランナー」に選ばれ、危険な迷路の攻略を試みていたが、扉が閉じる前に戻れなかったランナーに命の保証はない。 - Wikipediaより
作品の魅力
ある日見知らぬ場所に連れてこられ、危険なゲームに参加させられるというデスゲームチックなシナリオは今や定番と言っても過言ではありません。
実際危険なクリーチャーなども登場し、命をかけた迷路探索を行います、、、1作目では。
この作品の驚嘆すべきところは、1~3までのシリーズを通して映画のジャンルが変わるほど違うことをしているという点です。
プリズンブレイクのシーズン1と2くらい違います。
個人的な感覚としては、
1部:約束のネバーランド
2部:ウォーキングデッド
3部:デトロイト・オブ・ヒューマン
という感じでした。
悪く言えば節操がないのですが、一つのシリーズでこれだけ色々楽しめた映画は初めてだったのでなかなか面白かったです。
一番熱かったシーン
色々ありすぎますが、やっぱり最初にクリーチャーを倒したとことか熱かったです。
この作品に一貫性はありませんが、主人公のトーマスは最初から最後まで全く人の話を聞かない奴でした。そういうとこだぞ、トーマス。
あとは、3部の冒頭にあるミンホ奪還大作戦も最高でしたね、その直後に訪れるまさかの展開も大爆笑しすぎて一時停止してしまいました。そういうとこだぞ、トーマス。
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