【70点】劇場版・レヴュースタァライト

どうも、マガポケでいろんな漫画が無料配信されたおかげで忙しくなってきたnoteです。素晴らしい時代に生まれました。

前から気になっていたレヴュースタァライト、友人に勧められたのを機にアニメから一気に劇場版まで見ました。
こちらでは劇場版についての感想を書いていきます。

あらすじ

国内有数の演劇学校、聖翔音楽学園。 この学園では1学年に1つ演目が割り振られ、学校行事である『聖翔祭』にて3年間上演することでその演目を洗練させていくという伝統があった。
 2017年度入学の99期生の演目は戯曲:『スタァライト』。

そして2018年春、早速2度目の聖翔祭に向けて準備を始めていた99期生に突如転校生が加わる。彼女の名は神楽ひかり。
主人公・愛城華恋の幼馴染であり、12年ぶりにイギリスからの帰国を果たした彼女の登場は、華恋ら99期生の心に少なからず波紋を起こす。 - Wikipediaより

作品の魅力

俗に幾原演出とも言われる独特すぎる演出のオンパレード、ものすごい情報量と抽象化された世界の中で少女たちの気持ちを乗せた舞台が延々と繰り広げられます。
基本的に人を選ぶ作品だと思いますが、いろんなアニメを見ている人には好かれやすいと思います。

一番熱かったシーン

皆殺しのレヴューがマジでカッコ良過ぎて熱かったです。ここはSNSでもだいぶ話題になっていましたが、あまりの不穏さと豪快さに鳥肌が立ちました。

全体的にうっすらと狂気を感じる作品でしたが、まひるちゃんのレヴューもだいぶキてて良かったです。
訳わかんないアニメが好きな人に大変おすすめの作品です。

ちなみにエンディングとエンドロールは最高で、これまで見た映画史上一番エンドロールが短く感じました。

最後まで読んでいただきありがとうございます。サポートして頂いたお金は全て、施設へのボードゲーム寄贈や制作支援に使用させていただきます。