ゲームマーケットとは

どうも、鼻水が止まらないnoteです。
困ってます。

さて、いよいよゲームマーケット2020秋が迫って参りました。
ボードゲーム界隈でも連日ゲームマーケットの話題が増えてきて一層活気付いております。

本日はゲームマーケットというものがどういうイベントなのかを改めて紹介していきたいと思います。
まだご参加されたことがない方は、こちら記事を読んでぜひ興味を持っていただけると嬉しいです。

国内最大のボードゲームイベント

ゲームマーケットとは、かの有名なコミックマーケットのボードゲーム版ともいえるイベントで、電源不要のゲームのみを取り扱ったゲームイベントです。

ボードゲームに携わる多くの企業が参加しており、ステージイベントを観覧したり、各ブース内で新作のゲームなどを試遊することができます。

また、同人でボードゲームを制作しているサークル様も数多く出展しており、数え切れないほどのボードゲームと巡り合うことができるイベントとなっております。

ゲームマーケットの発展

2000年から開催されているゲームマーケットでしたが、初回の来場者数は約400人でした。
そこから年々来場者数を増加させ、2013年には会場を東京ビッグサイトに移して来場者数5000人に到達。2019年秋には二日間合計で3万人を動員する大規模イベントとなりました。

さらに注目するべきは出展者数が急増している点です。
2018年から2019年のわずか1年間で一般出展ブースが倍増しており、ゲームマーケットの出店を目指して新たなボードゲーム製作者を多数輩出しております。
現在のボードゲームブームを牽引している非常に重要なイベントだといえます。

新型コロナ対策について

このようにゲームマーケットは多くの方が集まるイベントであるため、当然新型コロナウイルスの影響は受けています。
2020春に予定されていたゲームマーケットは中止となりましたが、その代わりにオンラインイベントが開催するような工夫が施されました。

次回については今のところ開催が予定されておりますが、感染防止のために入場者数の制限やお昼の消毒・換気などの対策が予定されています。
また、オンラインイベントについても開催されるそうなので、気になる方はぜひご覧ください。

そんなゲームマーケット2020秋は、東京ビッグサイトにて11/14-15に開催されます。
私も遊びに行くつもりなので現地でお会いした際にはお声掛けいただけると嬉しいです。
お時間あればその後飲みに行きましょう!

それでは、ここまでご覧いただきありがとうございました!


おわりに

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