[書籍感想]有害超獣 極秘報告書
やあやあどうもこんにちは、noteです。
このところ、ちょっと忙しい&やる気がないためあんまりアクティブに動くつもりがありません。
その反面読みたい本はいっぱいあって、本屋や電子書籍や中古書店で気ままに本を買っては読んでいます。
最近は特に記事に書くこともないので、読んだ本のことでも書いていこうという気になりました。
というわけで昨日読んだ本が「有害超獣 極秘報告書」
最近ツイッターでよく見かけ、気になりすぎて購入してしまいました。
内容は架空の怪獣がいっぱい載ってる画集って感じです。
子供の頃から『遠くにいて全容が把握できないほど巨大な生物』というものがめちゃくちゃ好きで、かなりツボな感じがしました。
画集って初めて買いました。
一応ストーリーのようなものもあって、架空の地域で突如現れた超獣たちと人間たちの戦いの軌跡を描いています。
ツボにはまった超獣
個人的に好きすぎた超獣を上げていきます。
画像を載せるのはアウトだと思うので、概要とページ数だけ書いていきます。
同じ本を持っている方は共感してもらえたら嬉しいです。
ヘキトウ
表紙絵にもなっている、頭がいっぱいある白熊のような超獣。
表紙の絵もいいですが、4ページに描かれた霧に覆われて姿がはっきりしない感じがめっちゃくちゃ好きです。怖い!ドキドキする!
こういう霧の中に巨大な生物がいる映画とかみたいのですが、意外とないんですよね。調べると必ず『ミスト』が引っかかりますが、あれはなんか違いました。
トウシュウ
巨大すぎるウマのゾンビみたいな超獣。14ページ。
きれいな空とこの世の終わりみたいな絶望感が神話のようなコントラストを生み出しててめちゃくちゃ最高です。
シシュウ
とにかくでかい人型(?)の超獣。66ページ
でかい生き物がものすごい遠くにいるという構図が好きなようです。
山々を破壊する音が聞こえてきそうなくらい素晴らしい迫力も圧巻です。
ウズラモク
こちらも人型のよくわかんない超獣。101ページ
こういう得体のしれない感じも大好きです。SCPとか好きな人は好きかも。
こいつはamazonのイメージ画像でも見れるので良ければ見てみてください。
テンコ
とにかくでかい竜のような超獣。131ページ
こいつが一番好きかもしれません。もうとにかくでかい!一番でかいかも。
あまりにも神々しいイラストに感嘆してしまいます。
関係ないですが、ゼルダの伝説BotWに登場するドラゴンを思い出します。
あのドラゴンもめちゃくちゃ大好きで、見かけたら必ず追いかけてました。
そんな感じで、本日は「有害超獣 極秘報告書」でした。
記事を書くにあたって改めて見直し、やはり素晴らしい本田と思いなおしました。続編も出ているので、前向きに購入を検討したいです。
それでは、ここまでご覧いただきありがとうございました!
おわりに
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