有料オンラインボドゲ会調整

どうも、再び体調が悪化してぶっ倒れていたnoteです。
丸一日寝込んでいましたが、今回はだいぶ早く復活しました。

さて、日々勢いを増していくコロナ感染の渦中において、ボードゲームを楽しみながらボドゲカフェをサポートするための手段として、有料オンラインボドゲ会を企画しました。
オンラインで有料ボドゲ会を開き、その収益をボードゲームカフェに寄付しようという感じです。

価格を3時間で1000円と設定し、今日の14時回と21時回で販売してみましたが売れませんでした。
感想としては、「やっぱりこんな企画にお金払う人いないか」という感じです。

単純に設定している時間帯が悪い可能性もありますが、おそらくこのまま複数の時間を設定し続けたところで1円も集まらなさそうなので軌道修正していこうと思います。

オンラインボドゲ会の需要

元も子もないことを言ってしまうと、BGAもZOOMもそもそも無料で使えるツールなので、この会に経費はかかっていません。誰でもやろうと思えば無料でできます。
こんなものに価格を設定しているのがめちゃくちゃな話なので、売れなくて当たり前です。

今回参加者を募るためのポイントは、会を開催するとボードゲームカフェのサポートになるという点です。
ボードゲーム業界においてコロナの影響を最も受けているのは間違いなくボードゲームカフェであり、昨年は多くのお店が閉店に追い込まれ悲しみの声が上がりました。

今回緊急事態宣言を受けたことで戻り始めた客足は再び遠のき、多くの店舗がダメージを受けることになるのは明白です。
多くの方がボードゲームカフェを応援したいという気持ちは持っていると思います。

有料オンラインボドゲ会が売れない1番の理由は、オンラインボドゲ会の需要がほとんどないからだと考えています。
もっというと、「どんなものかもよくわからないし、そんなものに3時間も拘束されるのは嫌」というのが大きいかと思っています。

ボドゲカフェを応援するために1000円払うだけならまだしも、訳のわからん企画に3時間も付き合わせれるのではたまったものではありません。
なので、このやり方をアリにするためには、まずはオンラインボドゲ会という概念をアリにしないといけなさそうです。


ただ無料でオンラインボドゲ会を開いたところで、それこそ数時間拘束されるだけなのでもっと参加者は集まらないでしょう。
なので、企画の立て付けはそのままにして、しばらくは有料オンラインボドゲ会の参加費をプレゼントするという手法にしてみたいと思います。

イメージとしては、paypayがサービスを開始したときに使った分のお金を還元していたあれみたいな感じです。
オンラインボドゲ会がアリになるまでこちらで参加費を全て負担して、そのお金をボードゲームカフェに寄付する。という流れです。

お金はかからないけど3時間くらい遊びに付き合ったらボードゲームカフェを応援できるとなれば来てくれる人もいそうな気がします。
こんな感じで次のスケジュールを考えてみようと思います。

というわけで、しばらく主催をしながら会費も全額出すという訳のわからない活動をすることになりそうですが、人が集まってくれるなら万々歳です。
それでは、ここまでご覧いただきありがとうございました!


おわりに

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