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2023年良かった曲を集める

いっぱい書いちゃうぞ⭐︎(後から恥ずかしくなる気がするので一定期間後ある場所にて保管します)


⭐︎音楽編⭐︎

elli mia - animacy

これ正月に出てバイト5連勤中も相まってほんまに絶望した 同年代、かつデビューEPでこれ出してきて俺に何ができんねんって思った 何もできねえよ ただ絶望してしまって3ヶ月聴くのをやめて、聞き直して、ああ…と思って聴いてばかりいた 本人の恐ろしいほどの探究力がないと絶対にできない作品だし、その探究力が俺にはなくて、また絶望したりした

elli mia - cry/lie/dye/sky ft.カゼヒキβ

これもほんまにすごい 輝きですよ 輝き 輝きすぎやって 太陽? もうどう太刀打ちしていけば良いんや 作り方みたいな動画見たらやっぱ深掘りした中から適切に正解を選び取ってる気がして、すげえなと思った


yuque - 行方

これ今年多分11番目ぐらいに聞いてた気がする 夏から聞き出したから実際は7〜8番目ぐらいに聞いてると思う 誰がーとか、そういう話じゃなくて、ふとあの人いたな…と思ったら一人の人格がこっちに侵食してきて雄叫び上げてしまってずーーーっと聞いていた、9月に東京に遠征していて、朝ホテルから出て朝日の中これ聞いたらもーーーやばくて、耐えられなくて、何回も聞き直していた、冬の寒い今聴いても涼しさと暖かさが染みてきて、なんなんでしょうね、とにかく嬉しいですよ

Uztama - 風が凪ぐ

今更って思うでしょ 俺も思うよ
なんか怖くて、聴いていなかったアーティストさんの曲を勇気持って聴きにいった年だったと思う、そうして良かったしそうしてめっちゃ悔しいと思うから色々作品が作れたんだと思う
このアルバムは後述する「Pulse」の後に聞き返して、ノリでええやん!と思っていたが、その後、なんなら12月に入って、歩いて大学に行かなきゃいけなくなったタイミングで聞き返していたらあまりに夏だし、暑すぎるけど、優しさがあって泣きそうになった、いつ聴いても厳しさはない、でも優しくもない、ちょうど良い大人みたいな風を感じることができる、時間が経てば経つほど、味がする作品とかあるけど、まさにこれがそうだなと思ったよ

Uztama - Pulse

一歩先に進んでいったーーーーーーーーー(元々千歩ぐらい、1000kmぐらい先だとは思うけど)
とりあえず聴いたら、やばすぎた、もっと力強さがあって、情熱的で、やっぱり暖かいんですよ、ムードというか、Uztamaさんには色を持たない暖かさがある気がする、最近になってそうだったりするのかと考える、前回よりめっちゃ歪んでるしめっちゃ早い、ポップスの今の形が歪んだり早かったりする場合がちょっとずつ増えてきているから、順応としては適切なのかもしれない

Such,kamome sano - timelapse

kamome sanoさんにめちゃくちゃ注目するきっかけになった曲。なんとなく、音ゲーの人だとか、ポップ寄りな人だとだけ思っていたが、後々そんなことも考えられなくなってしまった
ラスサビ前の「想像したより未来はずっと想像した通りの未来で」というフレーズのバックが急にピアノだけになるのが本当に好き、それ以外の地帯はありえない量と空間の音に満ちているからこそ本当にそれが引き立つ、かつコードワークも多分あえて単純にしてる、他の地帯のコードワークはめっちゃむずいんだろうけど、ここは多分パワーコードなり、単純なテンションとかなんやろなって感じの音がして、揺蕩う前半からドラムン調のひたすら前に突き進む後半に向けた最高のブレイクやと思ってる

東京スカパラダイスオーケストラ - 紋白蝶 feat. 石原慎也(saucy dog)

すいません言葉ないです、本当に好き
他に青い春のエチュードとかあるんですけど、そっちも好きですけど、やめときます
正直Saucy Dogのことマジでわかってないけどボーカルは間違いなくヤバいなということだけはこの曲でわかる スカパラの作曲力と融合することで時代問わない無敵ポップスになってると思う 一年後聴いてもいいね!ってなる曲

アジカンめっちゃ聴いた

いちいち音源を置くのがだるすぎる、そう思うぐらいに音源を置きたいし、話したい、でも今逆にあんまり書くのもきしょいなと思ったから書きません、多分アフターダークとN.G.Sと転がる岩、君に朝が降るは一生好きであると思う、転がる岩は某アニメバンドがカバーしてるけど原曲の方が好きです、高校生が頑張ってカバーしている様子を聞き取ることも良いことだが、ロックバンドのボーカルがギリギリのキーでガーーっと歌い上げてるのが好き ギリギリで戦っている、そんなやつと曲が好きなのかもしれない

sumika - For.

(調べて♡)

何者っていう曲があるんですが、なぜか見つけて、なぜか刺さって、ずっと聴いていました、歌詞がsumikaというバンドの楽曲の中でも飛び抜けて人間らしいというか、醜い人間という部分をガシガシと描きにきている、リズムも常に攻めているけど、サビのコードが多分王道進行でマジかってなる、でもそのパキポキ感(なにそれ)が何者という曲に最大限合うコードだと思う

後言葉と心もめっちゃ好き!冒頭ドレミファソラシドされて大声出した、やって良いんだ、そんなことと思ながら、曲が複雑にしっかり作られてて、メロディとコード、楽器編成の重要さを思い知らされる

Steppers selectで定期的に曲探した

SPRAYBOXとコラボしてて、ふとプレイリストを見つけて聴いたら大体良くてウケた、保存して次の週聞き返しにいったらアップデートされててもっと曲掘った 最近久しぶりに掘ったらやっぱり良い曲しかなかったので皆様も聞いたほうがよろしおす(itunesにあるのかな)(なかったわ)

藤井風 - grace

バズってた当初逆張りしてた、この曲出て諦めた、作れるわけないもん俺がこれ コードワークも丁寧だし歌声が良すぎる、厳しさがないんだけど、優しすぎるわけでもない、地球みたいな現実感のスケールに雲を柔らかくかけている、

最近やと花もよかったです、もっとシンプルだけど、メロディメイクがおかしい、いやハモリがやばい、バイト中に曲いいな‥って思ってた朝5時半

kamome sano - Where's My Candy?

マジで気づいてよかった、本当に気づくことができて………

Kawaii系かと思ったら、そうでもあって、全然激しかったことが判明したアルバム それでいて美麗… 全曲インストというまさかの内容が霞んでしまうぐらい徹底されたサウンドメイクと編曲力です オンゲキに入ってる曲があることは知ってたのですが、Lethal Creamだと思ってた、1番激しいから 全曲どこかしらの可愛さがあって、それでいてストイックだから油断ならない 

パソコン音楽クラブ - アルバム全部

残りは分離しているので各自で調べてください

今年2,250分ぐらい聴いてたらしい、1日半聴いてる…………

FINE LINEはリリースされて当初からずーーーっと好きであったが、See-Voiceは1.5th EPを制作する時、Panoramaという曲がとんでもなくよかったことだけ覚えてて、せっかくだから全体で聞いてみようと思ったら全部やばくて、以降聞いて、血肉にしようとしていました、Voiceという曲がヤバすぎる、割と音楽を聴くようになったんだけどこれだけとにかく異質で、海に溺れていくけどそれをよしとしてしまってる、深すぎるとこまで行こうとしてて、危ない、でもそれで良いと思えてしまえる曲です、Tokiyoさんの声が神秘性を増幅しているよ

Night Flowはhikariだけ聴いておざなりにしたり、OLDNEWTOWNも、Ambienceも聞かないでいてしまっていて、今年聞き直したんだけど全部しっかりやばくて自分のことしばきたくなった、とくにNight FlowはYukueという曲がめちゃくちゃ好き、夜だけど、怖くなくて、他の曲だと、わからない怖さがあるけど、Yukueだけはわからない怖さをそうと認識せず、ただ受け止めている気がして好き

ここだけの話なのですが、1.5thepをM3で柴田さんに渡してしまったということがあります、キモすぎてブロックされてないか毎日不安になりながらTwitterを見ているが、ブロックされてないのでああよかった、ほんまにまだ生かされていると思ってます

キタニタツヤ - 青のすみか

スカーの時点で気づいて、追っかけておくべきやった 遅すぎる

歌詞で初めてウワーッとなった、アニメ主題歌だからこそ、わかりやすく、とんでもない歌詞でさーーーーー でもこのシングルの「素敵なしゅうまつを!」が特に好きなんすよ

「素敵なしゅうまつを!」は1.5thEPの方向性を「死」にフォーカスさせた問題作です、歌詞全てが緩やかな死につながっていて、それを諦観しているのがたまらなく好きだ、割と氏の歌詞はその方向性が強い気はするが

でもそんなの知らねえわけだから、それが刺さりまくる、特に7月初旬はマジで死のうとしていたので、それを過ぎた夏暮れにリリースされちゃあ、もうですよ

でもあんまり氏の曲聞き返してないんですよね、来年はちょっとずつ聞き返していきたい、アルバムも初頭にリリースされるし、来年も聴くぞ

牛尾憲輔 - Chainsaw man Origieal Soundtrack EP (1〜3)

チェンソーマン、アニメが始まる前に第一部を三時間でガっと読んだりOPが米津玄師だしEDが毎話変わるえぐいコンテンツ量のアニメで凄かったがサントラもやばい。

これでなんかリミッターとれた、やばすぎ、アーメンすぎ、どんどこしすぎ

牛尾氏はダンダダンの音楽をやられるそうで、あまりに期待大。とりあえず見なさい、音楽がいいから私は見ますよ

Masayoshi iimori & NUU$HI - Wishing

なんか陽すぎるかも、大丈夫?
全曲いいのは勿論なのですが、とくにEXPLDが最高….
流したらあのシーケンス歌える
めっちゃ言葉少ないけど、少ない分脳みそが踊ることだけにリソースを割いてくれます

Akira Complex,XENVITA - CLOUD 9999

絶対に早すぎた 怒っていいですよね
マジでいい曲、ランダムで流れてきて発見したのですが、めっちゃ聞いた、苦しい春も、苦しい夏も、苦しい秋も、苦しい冬も(全部苦しかったりした?)どんな時もとりあえず良いなと思えてしまう。この曲は。

PAS TASTA - GOOD POP

river reliefは今年二番に聞いた曲です、めっちゃ聞いて、ラスサビでめっちゃ泣いていた 歌詞とかよくわからんかったときに、なんとなくこの歌詞もいいのだなと思い、今、歌詞をじっくり学ぶきっかけの一つであったのだなと思います
zip zapperもめっちゃいいです、finger frameは美しすぎる

PAS TASTA - GOOD POP THE REMIXES

これやばい

俺にEOTIと、bo enを伝えてしまった恐ろしいものです、特に bo en remixのラスサビでガツガツとした四つ打ちになってしまって、そうなってしまったら俺はヘドバンせざるを得ない
なんだかんだ six imparaもかもしれない、聞くの逃げちゃダメやっておもって過去曲聴きまくれてよかった

six impala - EARWAX

しばくぞ しばくぞ
音楽ではない気もするし、やはり音楽かもしれない うっさい ありがとう こうしてよろしいのですと思うときがある six impalaがやっているからと

safmusic - You are not rockstar, I'm not rockstar(album)

今年初頭にelli mia氏がsafmusic氏の「Rising」をシェアしていたのを盗み聞きした結果、本当に好きになってしまった
Horic,、Tan town、鳳城という曲がかなり好き

safmusic - 07:19:32

これもめっちゃいいです 最高
けっこうキックのアタックに特徴が与えられている印象があるのですが、サウンドメイクと相性がバッチリである なぜ。

tofubeats - 自由

軽快すぎ ちょっと、ダッシュじゃないですよ、自転車のギア2ぐらい軽快です

MV見てもっと泣きそうになりました、きっと大丈夫さってこの曲でめっちゃ歌っているのですが、慰めな気もするし、後押しな気もする、どちらとも受け取ってよい暖かさがある気がする

あとTTHW全話ヘビロテしてました、大好きなコンテンツ….

kamome sano,重音テト - コトダマ

去年だけど、あまりにも俺が好きすぎるので掲載とする
kamome sano氏は曲も素晴らしいのだが映像による音の視覚化がめっちゃうまい、わかりやすく、そしてそれに乗じた複雑性を余すことなく活用されていると思います 画面録画みたいなメタなシーンも大好き

PEOPLE 1,菅原圭 - Ratpark

あえて映像付きを"シェア"る、すごいので、俺は曲を20回ぐらい聞いた後に重い腰を上げ映像をみたが、ちょっと、イメージ通り過ぎて泣くしかなかったし、なんならもっと感傷的に描写されており、またそれに納得してしまった。 PEOPLE 1はあまりにイメージが陽すぎるため、定期的にリリースを聞き返す程度ですが、いや、いいすよ、かなりいいです。。。たのしいです。。。ええ。。。

マハラ―ジャン - くらえ!テレパシー

なんで様々なアニソンが爆発的に流行るこの現代でこの曲が程よくバズった程度なのかマジでわからん。全体的にとんでもないコードワーク、ドラムの手数の多さ、ピアノの技巧っぷり…なんか唾液出てきた
映像もかなりこだわりが見られて楽しいです、必聴
あとこれ「トモちゃんは女の子!」のOPです、どうなってんの、こんな、ちょっとあの、テクニシャン過ぎませんか


ピーナッツくん - Air Drop Boy

良すぎー なんといってもゴードンですよ、まさかのハードベース

でもそのあとちゃんと聞き直したら全然Twinturboもダメだった、ズルですよ♬

感想があまりなく、媚びていそうと思われそうだが、楽しすぎるということだけは伝えたい、俺は楽しいか楽しくないか、泣くか泣かないかで音楽を食べている

長谷川白紙 - 口の花火

ドンドンタタタドンドンタタタドンドンタタタドンドンタタタドンドンタタタドンドンタタタドンドンタタタドンドンタタタドンドンタタタドンドンタタタドンドンタタタドンドンタタタドンドンタタタドンドンタタタドンドンタタタ

チッカッ………

MVを見れば、この世のすべてがわかり、わかる分脳が焼き切れます

星野源 - 生命体

どんどん化物になってゆく 怖いです いつからそうなってしまったのだ
普遍的、大衆性のある、そして最低限の楽器編成でめちゃくちゃなことをやるようになった一発目の曲。光の跡も大体そうだった気がする おそらく創造で音数の時代を終えたような気がするぜ。すごいぜ、少なくなり過ぎだと思います。それでいて音楽がうますぎると思います。ダメです。コラ

Drumatic Sequencer - Glitch Bridge Switch

今年(2023)始動の日本発Glitch Hopレーベル Mod Hop lab.より。この曲全部好きすぎる。ドロップが裏拍からこんにちはしてはいけない、あまりに声が漏れ出てしまいやすいためドロップ裏拍からこんにちは禁止条例が日本では発令されています、注目すべき、いや、せなあきまへんで(え)

須田景凪 - ダーリン

進みながら帰ってきた感じある ありがとう…2016~2017年はずっとバルーン氏の曲を大声で歌っていた最悪なクソガキだったのですが、成長した今、この曲を噛みしめることが出来て嬉しい。ひっそり聞き続けている。

黒魔 - tailless hero

ここ最近の黒魔氏はクライアントワークが多く、自主製作はあんまりなさそう…と思った矢先に爆弾ではなく、ドラゴンが落ちてきた。全曲めっちゃ丁寧に煮込んだ出汁みたいな味がするのですが、「Friend's Back」がマジで泣く いつかクラブで流していただき、大量に泣きたい You are My Heroでいきなりスピコアになってしまってダメでした マジでありがとうございます ところでフィジカル盤はいつ出るの

TORIENA - BLOOD DEBUG

ありがたいRave ありがRave

特に404 not foundですよ、泣きアーメンいうとりますが俺が選ぶ泣きアーメンはこれや

toxic,Blood debug,Red cell,Push it…これらはおそらく中速テクノを俺にもたらしたすんばらしい楽曲です、アルバム通して聞きなさい

lilbesh ramko - 終末collection

言葉なし ただただ素晴らしい 
そのままでいたいだけ そのままで 抱きしめて ←よすぎるだろう

いよわ feat. 初音ミク、v_flower、歌愛ユキ、GUMI、可不、星界、足立レイ、裏命、花隈千冬、VY1、SOLARIA - 一千光年

そこに愛があるだけという歌詞とメロディーラインだけで絶対に半泣きになる カラオケで歌って全泣きしたい Kabanagu氏の恐ろしい命みたいなremixとomlet氏の魂の内側みたいなremixもすごくよい、この曲は周辺も素晴らしい運命にある

シスタークレア - sumire iro amulet

え 泣きそうなんですけど 何だろう 泣きますね
全部なんかさーーあったけえんだけど、こだわりも詰まってて、最高です…俺は毎回聞いて、毎回本当に素晴らしい曲だなと思う、いつかこの曲にプリズマイザーを、いつか…

mybear -Gecko

マジで?マジですぎたため、氏にDMを突発で送ってしまうぐらいには驚いたリリース。そして納得のクオリティ…
どうやって作ってる音かホンマにわからん、逆にテルミンとかで作ってる?

ツンツクツン万博 - ピッツァマン

しょうがない。曲がいいから。しょうがない。
まだ間に合うって!!!!!!!!!!

MEMODEMO X AQUASINE - RGB

この世のすべてです

マサラダ - ライアーダンサー

歌詞と作曲が完璧すぎる。「日本のボカロ曲」として標題になるべき曲。
(ボカコレのリミックスはこれでいくかもしれません)

King Gnu - THE GREATEST UNKNOWN

久しぶりのアルバムの時点でありがとうですわ
特にインタールードが良い、インタールードを引き延ばしたうえ、EPとしてリリースしていただけませんか。どうか。
アルバム内だとBOYがめっちゃ好きです。わかりやすくてわかりやすくない上質なアニソン…

yuigot - Guidebook

やりやがった!!!!!!!!!ああ…ひっそりと尊敬する氏念願のファーストアルバム。全曲によさがございますから、すべて聞きなさい。ぷにぷに電機氏との共作「everywhere」がかなり好き。本当はいよわ氏をフィーチャリングした「Cloudsurf」も好き。

bo en - pale machine 2

ついに…
今年秋最もパワフルなリリース。すべてがここに集まっている。幸せと音のデカさは両立できる
ここに全部あるよね、ありました、ワンピースもここにある
Our timeをきっかけにこの譜を知ったが全曲通して聞くようになりました、なぜならすべてがpale machine 2だからです (we are )Friendsがひっそりと今年ベストソングに食い込んでいる。好きな音しか鳴ってない。誇張抜き。

K-forest - UNDEFINED

J-coreを突き進む漢の念願のファーストアルバムです。全曲刺さると思わなかった。刺さりました。抜けません。 リフレクトがマジですごい。初ボカロで出しちゃいかんでしょう あとMind shakerも好き 単純に強く刺さった
K-forest氏のJ-coreはず~~~っと最高だから、このまま巨大化してほしいです

Reku Mochizuki - Rextra

買うぞ!聞くぞ!叫んだ 作曲鬼上手いですわ。
Paradial Resonator、INFiNiTE ENERZY -Overdoze- (2023 Update)がすきです。前者のエフェクト感ときれいすぎるスパソがありがとうだし、後者は、ちょっと、音がきれいだし好きすぎる。往年の名曲をリメイクするような展開は長年音楽を続けるとあるあるですが、音がバリ良くなる分当時の独特な力強さが失われてしまう場合もある。この曲はそれが一切ない。ただただよくなっている。ありがとうございます。

Ichii - Day Of Eternity

よすぎるだろう ころねぽち氏ボーカルの表題曲もさながら、後半2曲のRAVE魂がもうありがとうございます。すぎる クラブユースも抜群でさすがです。

Yakumo - Crash my memories

同年代からなんでこれでてまうねんシリーズです。ここから。なぜですか。
平成エクスプローラーリリース後、一気にbitcrashの使い手に進化し、感情をプッシュにプッシュした特大スケールのEPが誕生した。笑ってしまった、血がある気がする。血にビットクラッシュが流し込まれている。強制的。

あみる/amir - Rabbit Beat!

勘弁してくれ!!!!!!!!!!!すごすぎんだろ

今年しびれたリリースの傾向にアルバムの特性を活用して連続性を持たせたアルバムに痺れる傾向があるのですが、この作品は数年という莫大な時間をかけ構想され、そしてそれに伴う爆発的なアイディアによって製作されています。視聴に合わせ、ライナーノーツも必読!自分もたまに見返しています。意味はなく。

雨熊 - 夢、燦々

ふざけんな
マジあの、あー
ふざけんな

俳句ですこれ
俺より作曲を数年遅くはじめ、俺の1000倍上手にアーメンを刻み、俺の10000倍メロディメイクが上手い人の横で、おれは曲を作ってよいのかわからないのですが。全曲聞いてください、アーメンが大変素晴らしくサラダされております(バランスよく刻まれ、そしてよく混ざっていること)

Shibahune - Septetrion

フン……俺はこれを全曲フルで聴ける権利を持っているぜ こんな良質なフルアルバムを
worksシリーズより作業のお供にしているかも ありがとうございます 全トラック音がプロ級に綺麗な他、合作やリミキサーのメンツも個性抜群で完璧なフルアルバムの形態に仕上がってると思います。おしえてくれてありがとう………

icesawder - 新生生活DREAM

すごすぎることはわかっていたので聞くことから逃げていたが逃げないで聴いてよかったEP。前回よりアーメンががっちり前面に出ていて驚いたがやはり…まず追いつきたいと思う。 pogo stickホンマ好き、あと電音部公式remixおめでとうございます。


今年はこんな感じでございました。同年代の素晴らしいみなさまが俺にナイフを突いてくるのではなくめった刺しにしてくるとは思いませんでした。来年は全員の首を刈り取って笑顔で野原を駆けられるよう頑張ります、それから俺の首が誰かの手にあるか、2択ですから

さようなら

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