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SNSでシェアして広める

TwitterやFacebookでシェアする

 noteを書いたら、SNSにシェアをして広めましょう! せっかく書いた文章ですから、たくさんの人に読んでもらいたいですよね(中にはひっそり、こっそり、という人もいるのは承知しております)。

 書いた文章を広めるための令和時代のSNSといえば、やはりオープンなTwitterでしょうか。それとクローズドなSNSになりますが、Facebookですね。自分はTwitterのフォロワーが少ないから……という人も少なくないかと思うのですが、何がきっかけで広まる=拡散するかはわかりません。

 フォロワー数が少なくても、フォロワーがリツイートしてくれることでその先に届いていく可能性があるのですから、そこだけをことさら気にする必要もありません。考えようによっては、リツイートしてくれない100人よりも、リツイートしてくれる10人のほうが貴重ということもいえるかもしれませんよ。
 noteのヘルプにも次のように書いてあります。

書いた記事は、ぜひご自身のSNSにシェアしてください。そのときには、タイトルとURLだけをシェアするのではなく、記事の要約やコメントなども合わせて投稿するのがおすすめです。フォロワーが「この記事面白そうかも」と思ってクリックしてもらうことが目的なので、ぜひ心がけてみてください。

シェアするときは出し惜しみしない

 noteで記事を書いて投稿すると、Twitterの[ツイートする]とFacebookの[シェアする]というボタンが表示されますので、それぞれクリックして簡単にシェアできます。
 そのときに大事なのは、コメントを添えるということです。記事の肝心な部分を出し惜しみすることなく要約して載せてしまう、というのも、インパクトのある方法です。むしろ、そこがフックにならないと、クリックしてもらえないのですからね。SNS時代は出し惜しみをしない、というのもキーワードの1つといえるでしょう。

 少し難しい話になりますが「IFTTT(イフト)」というインターネット上のサービスを使うと、記事を公開した際に自動で更新情報をTwitterに流すこともできます。まずは投稿を自動でTwitterに流しておき、あとからコメントを添えてさらにツイートする、という方法も考えられます。

 また「IFTTT」を使うと、決まったツイートを定期的(週1など)に実行することも可能ですので、「このnoteは読んでほしい」というものがあれば、そういう設定をしておくことも可能です。いずれも上級編ですが。

 余談になりますが、noteの中の人にインタビューしたときに「noteとTwitterは両輪のようなもの」という趣旨のお話をされていたのが印象的でした。noteでよいコンテンツを書きつつ、Twitterでプロモーションすることも大切なのだな、と理解しました。

両輪の話でいうと、「noteが書けないときはTwitterでリハビリするとよい」というお話もされていました。 IFTTT https://ifttt.com/ (コグレ)