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書かないことを決める

アウトプットはハッピーになるために

 誰かがインターネット上にアウトプットしたもの見たとき、「いいなぁ」「素敵だなぁ」「面白いなぁ」と思うものもあれば、「嫌な気持ちになった」「見なきゃよかった」なんて気分の悪いものに出合うこともありますよね。何を発信するかは極論をいってしまえば本人の自由です。

 ただ、それによって嫌な気持ちになったり、誰かが悲しんだりするのは、よいアウトプットとはいえないと思います。もし、それが大きなバズを生んだとしても、私はよいクリエイティブだとは思えません。

 そうならないためにも、アウトプットする際に「書かないこと」と「しないこと」を決めましょう。考えれば誰にでもわかるようなことなのですが、例として私が文章を書く際に「書かない」と決めていることをご紹介します。

大テーマ「人が嫌な気持ちになることは書かない」
・ネガティブな内容
・悪口
・うわさ話
・自慢

 皆さんのアウトプットが悲しみではなく、たくさんのハッピーを生み出すことを願っています。

 アウトプットで人を不幸にしてはいけません。読者がハッピーになれるものを発信していきましょう! そのほうが自分もハッピーになるはずです。(まつゆう*)