noteを始めて十日目に。
私はnoteを始めて十日目に「noteを読み合う会」に参加した。
参加してみて思ったことは、
読んだ作品の裏側にある、作者自身についてや、作品に対する思いについてといったような、作品の背景にまで触れられるということ。
私の作品に対する、第三者からの共感、思い、気持ちを直接感じることができるということ。
であった。
私は誰かが何かの意図をもって紡ぎだす言葉には、その人の考え方や経験、影響を受けたことがのっかってくるものだと思っている。
今回で言えば、自分の伝えたい事を伝えるために使った比喩などの表現方法であったり、文章の語り口であったり、作品中で自分で名付けているものの名前だったり、作品中に出てくる人物や自分自身についての表し方だったり、、、
この「noteを読み合う会」というのは、このような作品の所々からにじみ出る作者や作品の背景について、「直接会話をする」ということを通して、より身近に、より確かに触れることのできる機会であったのだと思う。
私はできれば次回もこの「noteを読み合う会」に参加したいと思った。
参加して、もっともっと作品の背景に触れたい。もっともっと私の作品に対する共感や思いや気持ちを感じたい。
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