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新築住宅は、10年以内に自費で住宅診断をしましょう。

新築住宅の購入を決めたら、住宅診断費用、弁護士費用などなど、200万円くらいはもプールしておきましょう。200万?と思うかもしれませんが、200万無いばかりに千万単位の損害を泣き寝入りすることにもなりかねません。診断士にみてもらって、問題なければそれでいいんです。因みに診断士は図面と照らして良し悪しを判断してくれる人のことです。「今時の住宅はさすがに手抜きは少ない」という弁護士談。でもね実際にあります。図面が読めない工務店。職人を使わず家を建てる工務店。現場管理をしない設計士。あの手この手でとぼける売り手達。

新築購入の申し込みが終わったら、全てのやりとりは録音と記録に残しましょう。契約ではないですよ。申し込みですよ。録音を断る決めセリフ「お互いの信用で成り立ちますから」。常識的に考えれば、2、3度会っただけで信用なんかできん。信用・誠意・誠実と抽象的なことを並べる奴ほど見事にケツをまくる。こんなところとは”絶対”に契約しないでください。家の購入時は舞い上がっています。冷静な判断が難しくなっています。購入者みんながプロ並みの知見があって、変な業者と契約しなければそんな会社はとっとと淘汰されるんですけどね。数千万の買い物です。「私どものためにもどうぞ録音してください。」と言う業者さんから買いましょう。

このIT時代、クチコミも大いに使いましょう。私が被害を被った業者、他の方が書いてる事がまるで我が家。一般人を装って必死に鎮火させようとしている社員らしき書き込み。リプが的確すぎてバレバレ。火のないところに煙は立ちません。良かったと言うクチコミがない業者なんてまずもってダメだと思います。クチコミには種類があって、実際の業者名で立ち上がっているスレ。リクルートにある社員(元社員)のクチコミ。Google検索(Map)のクチコミ。これらが参考になります。私が見たのは問題が発生してからですが、売主と工務店の名前がわかったら、すぐにクチコミを探すことをオススメします。数年前の2チャンネル魚拓なんかも出てきたりして、引く。

さて、こんなこと書き出したら、噛み付いてくる業界の人も出てくるんだろうな。怖くなったらさっさとやめます。

その後何年も戦うことを考えると、どれかに当てはまれば、やめて別の物件を探したほうが無難です。あとね、卑屈な社長とか、身だしなみが悪いのとか、何年も規模が拡大していないとか、担当がコロコロ変わるとか、担当に買いたい雰囲気出したら急いで社長登場とか。

こんなことを書いていこうと思っています。

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