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うるさいっ、うるさいっ、うるさーいっ!ていう気分

ぁぁぁぁ…愚痴 blue noteです。
お付き合いいただける方、よろしくお願いします。長いです。

写真は、昼間の草刈り時。まだまだ暑さは残るものの、周辺の稲作に差し支えがあってはいけないな!と、まだ、父名義の畑の草刈りをしてました。

数日前から、私、ちょっとしんどくて。
ま、初盆で家族や親族と顔を合わせるのも気が重く…多少の緊張感もあったと思います。が、手の指、腕が痺れて痛く…
法事が終わった翌日、近所のお姉さん方にお尻を叩かれて、病院で点滴を打ってきました。

「早よ病院行き。なんでもなければそれがいい。」

たしかに…で、素直にすぐ行きまして、

「熱中症かと思われるから点滴入れよう。けど、一応、血液検査もしとこうか」

先生に診察してもらいました。


で、週末…
夫に腕の痛みや手指の痺れの話をして…
カレーを作っていたしで、だいぶと家事を夫にフォローしてもらっていたんです。

初盆のお供えいただいた家々に返礼品を渡しに2人で回って…初盆も終わりを迎えまして。

今日、重い腰やら体をあげて、田畑の草刈りに出かけたんです。


私自身は、しんどいこともあり、動悸が早くなれば休みながらやるようにしていたんですけど…夫は体力自慢でガシガシやってくれてました。


一つめの畑を終え、山奥の畑へ移動。

すると…
ウチの畑の入り口からウリ坊🐗兄弟が飛び出してきて、びっくり😱(推定50センチ)
親がいるかも…と軽トラからしばらく様子を見てから降りるというアクシデントがありました。

無惨に荒らされた畑の入り口…

先週直した除草シートがまためくり上がっていて、雑草まみれだった平場はボコボコに耕されていました。。。😭


イノシシにやられたままにすると、またひどくやられたりするので、2人でひっくり返った雑草をひらい、電柵や除草シートを直し、土をならし…草刈りの前に、またまたえらしんどい作業にあってしまいました。


そっからの草刈りだったので、しっかり水分は取ったつもりだったのてすが…

ウチの畑の中で1番広い畑です。なかなかの量を夕暮れからはじめたので、やや焦りもあったし、疲労もあったし、最後までやり切りたい意地もあったかと…

夫は斜面の草刈り
私は草刈りの終わった電柵の草落とし

黙々とやり続けて…
暗くなってきて…
掃き掃除ができなくなり…
夫のいる斜面側をやるべきか声をかけに寄ると…

「足くじいたわ…」

「え?どこで?どっち?」

暗闇で見ると、右足を痛そうに引きずっていて、普通の斜面をあがるのもつらそうで、私がお尻を押し上げるくらい。
ヨタヨタ、背負ってる草刈り機も辛そうで、
「私が持つよ」
というと、スッと下ろしました。

やばい…
大体、平気な時は「これくらい大丈夫」と言って聞かないタイプが思い切り足を引きずり、草刈機を渡してきた…
本気でやったかも?骨折か靭帯か?

とりあえず、軽トラに辿り着くと
「水!」という。

おーい!お前さんまで脱水になってどうするよ…

とにかく、助手席に乗せて家に帰り、たくさん水分を取らせて、シャワーに入れるかを確認。
その間に、今日の救急担当病院を捜索しておきました。

本人の気持ちと状態を確認すると、救急にかかっておきたいとなり。救急の整形外科に電話をかけ続け、やっと1時間して看護師さんにつないでもらえました。

地域の1番でっかい病院が当番で、全然人がいないのに、救急外来窓口のおじさんたちがなかなかポンコツさんで、待つ人皆がイライラしてました。

結局…
レントゲンをとると、ひびは入ってなかったのだけど、痛む感じからすると靭帯損傷だろうということでした。とりあえず、すぐ整形外科の専門医にかかる様にいわれ、シーネという簡易な半固定ギブスみたいなのをつけられて包帯でぐるぐる巻きにされ松葉杖🩼を支給されました💧

待合室までは、夫は車でマンションに帰り、明日出勤するつもりであることを当たり前のように言っていたけれど…
痛がり様を見ると、私は「無理だ」と判断。医者にちくることにしました。


👨‍⚕️「お仕事、デスクワークですか?」

夫「はい。大丈夫です、問題ないです。」

👨‍⚕️「通勤は?」

私「普段、自転車🚴通勤なんです。」

👨‍⚕️「あ、それは無理ですね」

私「今日、今から車で帰ろうとしてまして…」

👨‍⚕️「あー、できなくないですけれど、奥さん運転できませんか?」

私「できますけど…主人の車、ミッションなんで。やろうと思えばできますが。本人がやる気なことがちょっと…」

👨‍⚕️「あ、それは危ないのでやめてください。咄嗟に足間に合わないことありえます。ボク、救急にいたんですけど、軽いケガで来た方が帰りバイクで事故ってバッキバキになって戻って来られたことがありまして。やめた方がいいです」

と言ってくださり…
一旦、検討することに。

通勤電車も、現時点で松葉杖🩼…
夜中にマンションに無理やり帰宅しても…
近くの専門医をどこでかかる?
どうやっていく?という話になり…

ま、私が送迎係になってもいいけれど…
微妙にそれも互いに鬱陶しい話で…


医師に、宛名のない紹介状を書いていただき、待合室で再度作戦会議。


私としては、
50を越えたおっさんの傷はちゃんと治さないと長引くだろう。
もしかしたら、専門医にかかり、1日2日ちゃんと安静にすれば、松葉杖とかいらなくなるかもしれないから…
無駄にすぐに足掻かずに、思い切って明日休みを取って、移動しないでこちらの病院にかかってからまた考えてはどうか?
と交渉しました。


夫は、水泳にバイク(自転車)をしてるので、変な体力自慢なところがあり、車も「大丈夫」といい続けましたが…

「いやー、電車で会社にいけたとして…松葉杖🩼ってさ、会社でなかなかのインパクトやで。で、骨折じゃないってのもねぇ😅通院も回数必要なったら、マジ大変やで。疲れが溜まってて、水分不足で判断ミスしてケガしたんやから。気分も下がってるし、無理通しても大体がうまくいかないよ」

と言ったら…「まぁな」で、交渉は終わり…

休みを取り、明日、近所の専門医にかかることになりました。


帰宅したらば、不自由夫は立ち座りで精一杯…
ご飯にお茶におやつに…
作業着の洗濯も
いろいろ全部がこちらに回ってきて…
口はどんどんうごくのです。

うるさいっ、うるさいっ、うるさ〜いっ‼️

私がしんどかったのに…
私が早く休みたかったのに…
チキショー!!!

あまりにしんどく、
でもちょっとホッとして…
とりあえず、愚痴らせていただきました。

長々と失礼いたしました。


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