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ぼっち在宅介護のおすすめヨーグルト

ほぼ90歳の父とほぼ50歳の娘の2人ぼっち在宅介護のこれいいな!メモ。

三年マンツーマン介護中。これいいな!と思ったシロモノを誰かに教えたいけれど、、、伝える人があまりいないので、noteに書いてみることにしました。

現在、要介護5の父は、ベッドから起き上がることができない。訪問リハビリは受けてくれるが、デイサービスなどは嫌がり一歩も外に出ない。

介護あるある…動かなくなると便秘になる。
お薬を飲むと効きすぎてひどくお腹を壊す。
(ウチの場合、薬をやめてしまった)

父の場合、週3日訪問看護で清拭と摘便のお世話になっているけれど、だんだん老いが進むとタイミングが合わなくなってきたり、固くなってだしづらくなったりしていた。


そこでおすすめしたいのが、
恵 megumi ビフィズス菌SP株ヨーグルト
非常に健やかな便が、
訪看さんの来る日、タイミングで出せるようになった。(ウチの場合)

相変わらず、下剤や漢方薬は一切飲まず。
リハビリなどは以前と変わらずで。
訪看さんの日の前日夜と当日朝に一個ずつ食事と一緒に食べるだけ。(毎日はたべない)

老化に伴って腸まで食事が降りてくるのが遅くなっていると推測。通常のヨーグルトを食べてもダメだったので、腸まで乳酸菌が生きて届かないんだなぁ…と思っていた矢先、スーパーでコレを発見。ビンゴでした!(ウチの場合)初回から、ちゃんとお腹が動いて、快便となりました。


在宅介護は、なかなかのハードワーク。
ヘルパーさん、看護師さんの応援があったとしても、一日中全て見てもらえるほどの介護保険の枠がある人なんかいない。実費でお願いする費用なんかもちろんない。家に居る者で頑張るより他ないのが現実。かなりメンタルもやられる。

一年目は泣き通しだった。ただつらかった。
二年目くらいから切り替えた。コレは私が老いるための事前学習、人体実験だ!父の体から人がどう老いていくのか、どう抗うのか、じっくり見てやろうと思った。父からの最後のギフトと思うことにした。
三年目、なかなかいい感じの介護フォーメーションができている気がする。

私は、在宅介護をリクツとイマジネーションで攻略していくことにした。オヤジの偏屈な性格とリクツを下地に、私の想像力で物品やケアを選ぶ。ま、普通のことだけど。
けど、オススメしたいのだ。
同じ悩みを持つ方がいたら、、、奇跡的に目に止まったらいいなって思うんで。ただそれだけ。


注)食べるモノなので、持病のある方は主治医にご相談の上でトライするようにしてください。


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