Resident Assistantはやっぱり楽しい
こんばんは. 私ごとですが, 大学でResident Assistantの経験がありまして今日はそれについてちょっと話してみようと思います。まずResident Assistant(以下RA)について簡単に説明します。
RAは簡単に言うと留学生のサポートをする日本人学生のことです。サポートの内容は, 多岐にわたるというか多分大学によっても色々あるとは思いますが, 私の大学では一緒に寮生活(シェアルーム)を送り日本で日常生活を送る上でのサポート行うと言うものです。もう少し具体的に仕事を言うと, 役所に一緒にいって日本語の書類の説明, 銀行・マイナンバー・免許などの手続きを手伝うといったものです。但し, これらは別に義務のようなものではなく人によっては特に何もしていないRAもいるのではないかと思います。例えば, 担当の留学生が日本語に問題がない場合などです。
なのでRAは結局留学生と友達になることが最大の目的といってもよいと思います。私はちょっと意識の高い大学生だったので, RAなりたての時は
RAは人と人を繋げる
留学生のやるべきことを代わりに全部するのではなく, 自分で出来るようにサポートする
親身になって対応する。
という, webで見つけていいなと思ったRAの心構えを持って対応していました。その結果, 色々な留学生に積極的に話しかけに行けましたし, 一緒に観光旅行や外食に行くことも出来ました。
RAになれば, 外国人の友達がたくさん出来ると思っている人は, それは間違っていると断言できます!なぜなら, 寮には沢山の留学生がいますから英語が下手な日本人よりも英語が堪能な留学生同士でコミュニケーションをとりがちであるからです。かくゆう私も, 留学生同士の話についていけず悔しい思いを何度も経験しています。そして, 話についていけなければ当然一緒にどこかに行こうとはなりませんよね (¥¥)
なので, 積極的に話しかけに行くことがとても重要です!お寿司は実は結構好き嫌いが分かれるのですが, 日本の居酒屋文化は外国にはないものですし, ラーメン屋さんも準日本食であり留学生にも人気なので, 誘えば喜んで一緒に行けると思うのでRAを目指している人はそこらへんの事情に詳しいと良いかもです!
あとなんといっても楽しいですね 笑 私自身, シェアルームというもの自体が初めてだったのでトラブルがないわけではないのですが, 毎日とても貴重な経験が出来ているなと感じています。人脈が広がるのは, 無条件に嬉しいですしね。英語力はRAになるまえ, 期待していたほど伸びていませんが 笑
結構ダラダラ書いてしまったので, 次RAについて書くときはメリットとか困ったこととかについて分かりやすく書いていきたいです。最後まで見て頂きありがとうです。
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