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心臓脳 4 HRV呼吸法 ①

はい、お待たせしました〜😄
心臓脳シリーズ、4日目にして初めて、
このブログで提案する、
心臓脳の
究極の自己ヒーリング・テクニック、

HRV呼吸法
をお伝えしようと思います😆
(あっ、「究極」は、私の完全な主観なので、悪しからず、、、😅)

順序としては、心臓脳の説明がまだ終わっていないので、
本来なら、心臓脳の説明をしてからHRV呼吸法の説明に入りたいところですが、
まずは、少しでも体験していただき、日常に生かしていただきたいので、
HRV呼吸法をまず説明してから
心臓脳の説明をしたいと思います😊


まずもって、HRV とは何なんでしょうか?

はい、HRV は、 Heart Rate Variability の頭文字をとったもので、
日本語で言うと、心拍変動、と言うことになります🙂

心拍変動、これも馴染みのない言葉だと思います。
その説明は明日に譲りますが、
今、覚えておいてほしいのは、
この心拍変動の値が、ある程度高い方が、
心臓と迷走神経と大脳の協調関係が、良好、なサインとなります😄
平たく言うと、
心臓、迷走神経そして大脳の働きの連携プレイが、
とてもうまくいっている状態と言うことです😊
この心臓と迷走神経と大脳の働きが良好な状態を、
コヒーレンス、と呼びます🙃

なので、
心拍変動がこのコヒーレンスの状態になるよう、
自分で調整できることが
自己ヒーリングにつながり、
心身の健康にとっての大切なポイント、指標になるということなんです👍

そして、
その心臓と迷走神経と大脳の連携プレイの調整をしてくれるのが、
何を隠そう(イヤ、何も隠しとらんけど・・・😆)
HRV呼吸法 なんです。
やっと出て来ましたね・・・・😅

では、
HRV呼吸のやり方を、説明しますね😄

次の3ステップになります

HRV呼吸の3ステップ

えっ、これだけ?????

はい、これだけ、、、、です😅

これだけ、ですが、
これで心拍変動が良好になるんです、
連携プレイがうまくいくようになるんです🫡

ただ、少しだけコツはあります👀
各STEPごとにそのコツをお話しすると、、、、

STEP 1 胸に手を当てる 時のコツ、、、は、、、
胸に手を当てて、心臓の辺りで呼吸する、と言うイメージをしてください。
胸に手を当てても、頭の中で他のことを考えていると、効果が上がりません。

STEP 2 ゆっくりと呼吸する 時のコツ、、、は、
ゆっくりと呼吸をするだけですが、
リラックス目的での腹式呼吸とは異なり、
特に吐く息を長く、する必要はありません。
吐く息も、吸う息も、同じ長さで行なってください。
いつもより、少し長く、、、、
いつもより、少し深く、、、、 
心地よい呼吸
、を心がけてくだされば十分です。

STEP 3 できればハートウォーミングなイメージをする 時のコツ、、、は、
必ずしもハートウォーミングなイメージは必要ではありませんが、
感謝、思いやり、優しさ、など
自分の中でイメージできるものがあればイメージして頂いて、
心温まる状況を再現、実感できると、
さらに心拍変動が良好になります。

どうですか?
拍子抜け、しませんでしたか?
もっと複雑なテクニックがお望みでしたか❓

小難しい理論はさておき、

実践するなら、
簡単で、シンプルなものがいい、、、
それも、誰かにしてもらうのではなく、
自分でできる、自己ヒーリングがいい、、、

私はそう考えて学びの旅を続けて来ました👍
私の中では
このブログでお伝えして行く三本柱、
この柱はいずれも、
私のポリシーに合致しており、
今の私にとって
究極の自己ヒーリング・テクニック
となっているのです🫡

なので、私のオススメ、
究極の自己ヒーリング・その1 HRV呼吸法
をまず、体験していただければ、と思います🤗

まずは、
リラックスしたい時に試して頂き、
慣れてきたら、
家事や仕事でストレスを感じている状況の時に、
少しだけ 間 を置くつもりで
実践していただければ、と思います😉

時には空を見上げよう! この、すじ雲、夏から秋へ、季節の移り変わりを教えてくれる・・・


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