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TFT 5 ツボタッピング実践編 ② 「不安な時」の手順のおさらい

前回、不安のアルゴリズムの手順をお示ししましたが、
皆さんは、どのような内容の「不安」を
思い浮かべられたでしょうか❓

不安といっても
その内容は人それぞれ様々、、、
収入に対しての「不安」、
将来起こりそうなことに対しての「不安」、、
自分のカラダに関しての「不安」、、、などなど、、、、
不安は、私たち日本人にとって生じやすいもので、
全く不安がない、という人は殆どいないのではないでしょうか❓

その不安を感じた時、
その不安にとらわれすぎて、身動きができなくなり、
日常生活に支障をきたすことって、皆さんも経験ありませんか❓

そんな時、、、ツボタッピングです❗️😄

私も心配性なので、
ほぼ毎日どこかで使っている位に
この不安のタッピングのお世話になる事が多いんです😅
(TFTを、自分のために学んだと言ってもいいかもしれません、、、🤣)

そんな不安を感じ、
身動きできなくなりそうになった時にこそ、、、
ぜひ、、、、
このタッピングを思い出して、、、、
その時にすぐトライしてみて欲しいんです☺️

タッピングで、不安を「ゼロ」にすることはできないかもしれませんが、
タッピングをすることで、
身動きがとれない状態になる前に、
抱えていた不安を軽くし、
やりかけていたこと、目の前のことなど
一つ一つやっていこうかな?という
少し上向きな気持ちになり、
少しずつ動き出す事ができるようになります
😄

その時に
このブログを見ながらタッピングをする、
のではなく、
普段から練習して慣れておき、
不安にとらわれそうになったその時に、
すぐタッピングできるようにしておきましょう😊
早めにタッピングで対処できる習慣が身につけば、
自分で自分の人生をコントロールできる能力が高まります
👍

さぁ、ではおさらいです🙂

まず、全体の流れを確認しましょ😉

① 自分の抱える問題をイメージする
② PR を15回タッピングする
③ 症状に応じたアルゴリズムを行う
④ 中間部の9g(ナイン・ジー)を行う
⑤ もう一度、③と同じアルゴリズムを行う
⑥ 仕上げのアイ・ロールを行う

でしたね❓
大丈夫ですか?
④ のナイン・ジーは、同じ内容の③ と ⑤ に挟まれて、
サンドイッチ状態、です😄
そして、④ と⑥では、
ガミュートをずっと叩き続けながら、
9つの動作をするのでした😌

流れを確認したら、次は、
タッピングするポイントも、
もう一度確認しましょう😀

緑で番号を振った順番が、不安のアルゴリズムのポイントでしたね❓

1 眉がしら
2 目の下
3 わきの下
4 さこつ下

順番を変えると効果がなくなるので、この順番を変えないようにしてくださいね😉

今日は、「不安」のアルゴリズムの復習でしたが、、、、
実は、、、、
同じ手順を、
他の場面でも使う事ができる
んです^ - ^

明日は、この不安のアルゴリズムの手順
眉がしら 👉 目の下 👉わきの下 👉さこつ下
が他のどのような場面で使えるのか、
をお伝えしようと思います🤗

早く帰宅できた日に
すぐ土手に行っても
もう雲に隠れて
赤く染まった雲しか
見れない日が多くなりました。
日が落ちるのが
早くなりましたね😄

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