見出し画像

誰ひとり、宮城県に期待してない!! 【宮城県知事選//衆院選】▶福祉医療の政策 □■ しかし、最低限のラインを!! ◎犬猫の方が幸福ライフ??

宮城の大和町 障害者の巨大収容施設「船形の郷」を、仙台三越そばの「県庁」と、合併させよ!!。

ボロボロの名取の「宮城県立精神医療センター」を、これから建て替えがはじまる仙台市役所と、統合新設させよ!!。

一部分だけでもいいので。。

100円ショップと、アレも❤ 頼む!。


県の無人の王道を爆走する、村井県知事と、

対比すべきは、、

〜 弱者も県民にしっかりと含む思想 〜 を持つ、知事選挙  対抗馬の 長純一医師
そして、「障害者福祉」をライフワークとして、船形コロニー解体宣言2002、みやぎ知的障害者施設解体宣言2004を打ち出した、前の県知事 浅野史郎氏である。

たしかに、、浅野史郎氏の多くの行績の、それぞれの明暗は、多角的に検証されるべきだ。

しかし、、この3人の政治への思想・姿勢。
県民への対応。

この問題は、、宮城県の今後4年間の未来のために、
2021〜  2025までの 危険性と安全性を予想して感じ取る観点から点検する必要があります。

まだまだ、大震災からの疲労が残る、現在 2021。
村井県知事は、さらに暴走のスピードを上げかねない。
しかも、、選挙で勝利した場合、「いくつかの暴走が今回の投票により、県民にから認められたもの」になります。

ここは、、、一度  立ち止まる必要があります。
たとえ、もしも、柔らかな政策・県民との対話を重視する 長純一医師の、県の舵取りに物足りない場合、、また選び直せばいい。
山ほどいる、経済に強い人達の中から、あらためてリーダーを決めればいい。


ここは、、、一度だけでも、庶民的な路線の長純一医師を、今回は  選択すべきだ、と思う。
県の財政面は、「村井政策」の踏襲でも、もしくは県庁に丸投げでも、宮城県という大きな船は どうにか進んで行くだろう。
経済が苦手ならば、財政専門のブレーンを公募してもいい。全国への話題作りにもなる。いっそ、若い人を立ててもいい。
県議会と一緒に考えることも、不可能ではない、と思う。

しかし、、その逆は    非常に難しいのだ!!

今の 村井県知事に、長純一氏ほどの、病人・弱者との対話を深く消化する力があるとは思えない。
強気な態度を貫く高所から強く説得されても、、
「ならば、そうしましょう」と、かたくなな心を解きほぐすには、、熱い体温と瞳の大きさが、とても足らないのです。

ーーー 本来ならば、村井さんを支える大きなチームは、【対話が出来る 後継者】を、見つけるべきだったのに、、なぜ?、ここで失敗しているのか??。 順当に思えば、村井さんは、存在感の無い 宮城の自民党 衆議院議員を蹴散らして、国会へ行くべきなのだ!!。惜しまれる。4年間を国会の衆議院で 思う存分使わないのか??。なぜ?、支持グループは、貴重な時を遅らせるのか?。存在しなくていい人間が、中央を支配する。馬鹿な話なのだ。


村井嘉浩氏の 経歴から イロイロ 考えてみました。

【防衛大学校】から陸上自衛隊。

氏を応援する  翼賛会的な大きなグループは、本当に 最強だろう。

防衛大学校からの首長の椅子だ。
村井嘉浩氏は、翼賛会の【宝物】である!
いや、否。
天皇よりも大切である!!。
村井嘉浩氏は【翼賛会の最高の広告塔】なのだ!。

絶対に、ぜったいに、

絶対に、失敗は、許されない。

⭕️ 県庁の幹部たちが「県の財政赤字」を叫ぶから、県庁の大切な「そろばん」を小ざかしい庶民よりも 何よりも死守する!!

⭕️ 超巨大企業や、県内大手企業のためには、命を懸ける。何でもする!!。他は捨てる。

⭕️ 自民党・公明党が占める  県議会のほとんどとは、もう村井嘉浩氏とツーカーだ、というよりも、一心同体の気持ち悪い関係なのだ。

⭕️ 県内の 各労働組合は、とっくに全員全部が白旗を上げて、蟻のような虫ケラ生活の中に、それぞれが侘び寂びを探し出して生きている毎日の生活だ。
そこには「連帯」も「抗議」も存在しない。
もちろん、組合員達は、、毎朝  村井嘉浩氏への讃歌を歌いあげ、陸上自衛隊駐屯地に向けて、毎晩 最敬礼をする。搾取される暮らしの未来を、考えていない。

⭕️ 最悪なのは、弱者や困窮者の声をリーダー達にぶつけ、県民に知らしめる民主主義の根幹・ジャーナリズムが宮城県内では、腐り果てている。【東北の心臓】で ありながら、大げさに言えば、金持ちのペットになっている。


つまり、、村井嘉浩氏は、、宮城県の【動力】の全てを、その手に握っている。

そして、そのエンジンの回転は、絶対に失敗が、許されない。
ゼッタイに、ミスは、しない。

加速させる。

加速させる。
県民、庶民を、振り落として、加速させる。

ぜったいに、絶対に、ゼッタイに、失敗せずに、防衛大学校から陸上自衛隊。県議会議員から県知事へ。そして、そして、、

ゼッタイに、絶対に、ゼッタイに、

主流派の 王道を 突き進めば

ミスは

絶対に  ない!!

安全だ。 安定だ。

過半数の 県民は 私を 支持する!!

過半数の 国民は 自衛隊に 心をゆるす!!

高額の所得者の 皆様が
自由民主党と公明党に わたしに
きっと 明日も 微笑んでくれる!!

完璧だ!!

完璧だ

過半数を 保つために 生きている!!

最高だ


これは、  書いていて切りがない。


完璧な過半数の暴走。

では?、、その ブレーキは どこにある?

そして、、「過半数」に入っていない県民は、いったい、どうなるのか??

「声」も  あげられない 弱り果てた  人間は どうなるのか?

「ブレーキ」とは?、

「ブレーキ」こそ、、障害者たちである。
「ブレーキ」は、、お金がない県民だろう。
つらい病気のために、冬が怖い、年越しが暗い県民達だ。

東日本大震災から、10年が去った。
10年間、頑張っていない、みやぎの県民は、一人もいない。

選挙への立候補よ!!

第一声は、 

県民を 自分を 公務員を ねぎらえ!!


しかし、、

しかし、、

県知事を リセットする 今、、

足元の 暗い部分を

全ての県民は

一度だけでも、見つめなければ ならない。はずだ。

10年間、ずっと、落ち続けた状況の、人間も、いる!!

【今が 最悪だ、と語る】県民もいる!

何とか 宮城へと、、仙台へと、、落ち延びて、たどり着いた、人もいるだろう。


過半数と 少数派の 境目は 一夜にして 激変しますよね。

こんな私が 言うまでも ないことですが。

⭕️

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?