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資金管理② 【初級編】月間マイナスが続く人向け”7つ”の対策

月間マイナスが続く人向けの資金管理方法です😊
3カ月連続プラスのハードルが高い!と感じている人にも有効です。

はじめに言いたいのは、まーーーーったく気にする必要はありません!!全員が必ず以下フェーズを経験するからです。

フェーズ① 負けながら「正しいトレード」を身につける
フェーズ② 資金を増やす

あなたはフェーズ①にいます。いま一番大切なのは「正しいトレード」に集中することです。だけど「負けながら」ってじわじわモチベーションに影響してきますよね。

不安にもなりますし・・よく分かります。

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本記事では「負けにくい方法」で正しいトレードを身につけながら、2カ月連続プラス達成をゴールにします!(★重要)
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こんな風に考えてみて下さい。
「資金を大きく増やすことは一旦忘れる!」
「月間プラマイゼロでOK!1~2万円増えたらラッキー!」

始める前にあなたの手法を箇条書きで再整理しましょう。例えば以下のような感じです。

  • JPX400(またはプライム)銘柄から選定

  • パーフェクトオーダーの押し目エントリー

  • 損切り2%

  • 日経225の相場感に逆らわない

  • 決算跨ぎをしない

では、私が実際にやっていた資金管理方法を7つご紹介します。いいと思うものがあれば試してみてください。

【資金管理①】年間損失許容額を把握する


昨年の収支を把握していますか?
これは大切です。今年からでも遅くありません。

仮にあなたの口座資金が200万円(信用だと約600万円使える)とします。実際に一度に取るポジションは平均100万円程度としましょう。

年間損失許容額は、資金200万円に対して「無くなったら痛い」と感じる金額です。20万円?40万円?

一般的にちょっと危険水域とされているのは30%の損失です。
つまり200万円✕30%=60万円です。

この場合は、今後も資金が減りやすい状態なので、資金管理の改善が特に有効です。

年間損失許容額ですが、私の感覚では初級者の方で20%(40万円)、中級者の方で10%(20万円)くらいに置いてみるのがいいと思います。まずはアバウトでもよくて「年間40万以上は負けないようにしよう」と常に意識することが大切です。(★重要)

次に、月間損失許容額を考えます。上記の年間額を頭に入れつつ「1か月で負けたら痛い」と感じる金額でOKです。例えば4万円とかでどうでしょう。毎月4万円負け続ければ年間40万円を超えちゃいますが、勝つ時もあるので、そうはならないでしょう。

これで、月4万円、年間40万円を損失許容額に設定できました。

あなたは、来月から途中でマイナス4万円になったらその月のトレードを終了するか、またはリスクを取らないなど自分にあったルールを決めましょう。

こうすることで、大きな損失は減り、無駄なトレードをしないようになりますよ。

1つ目が長くなりましたが、残り6つはサクッといきます。

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