Oリング、キネシオロジーを自分なりの解釈で捉えてみる

さて、ややマニアックな話になるかもしれません。整体などの領域で利用されることもある、Oリング、あるいは、キネシオロジー。手の親指と薬指、あるいは、小指で、輪っかを作り、その形、力の入り具合で、体の不調の原因を見つける、という視点があります。この理論的背景は、脳の仕組みから色々と説明があったように思いますが、私なりの解釈は、好きな人がいると、ワクワク、やる気が出たり、嫌いな人がいると、体が疲れたり、変に緊張したりと、体が勝手に反応していると思います。私たちの体は勝手に反応する。で、私たちの意識、無意識を含めて、色んなものを感じている。なので、体は反応している、ということになるのかと思います。達人の人が相手を見て、相手を触れなくても、体の不調が分かるのも、この誰にでもある能力を研ぎ澄ませて行ったから、かな、と思う次第です。

ま、ま、そんな所で。

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