小児の理学療法で大切にしていること

私は小児の理学療法が苦手でした。今も緊張します。なぜか。子供が泣くかな?嫌がるかな?と、心配したりするからです。で、そんな私がたどり着いた1つの答えは、相手を安心してもらうこと。こちらが不安がっていると、相手も不安になる。こちらが、相手の欠点を見つけようとすると、相手はいい気分はしない。こちらが、相手を認め、承認すること、相手の素晴らしさを感じることで、相手が安心感が得られると、表情に変化が出てくることが多いと感じます。相手を認める、安心感を感じてもらう。まずは、そこから。

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