体の左右差をどう捉えるか。

さて、縦巻き横巻きの内司和彦先生の理論において、左右差を、尊重する、という視点がありました。それが、人をそして、自分を尊重することに繋がっていくと。アライメント異常として、足部の回内、回外などを見がちでしたが、そもそも、それが、自然である、という視点。これを、臨床において、患者さんの身体を見る時に、ひとつの、優しさ、というような視点につながり、無理に理屈に合わせる、という視点から、違った視点を見せてくれるように思います。ま、ま、人の体は、分からないことがおおい。
 昨日は、奥さんが電磁波勉強をされていて、これまた、知らないことは多いと感じる次第です。

では。

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