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フラッドコーラー・コンボ

★スタンダード版MoMAを作ろう。

「三本木市」を見た時に、部族制限はあるものの、揺籃の地(アカデミー)なら悪用できそうだなぁ~という感想。
とりあえず、買いだな。

「変貌の力線」を見た時に、部族制限をゲーム開始時にクリアできるのかぁ~。
パイオニアで「傲慢な血王、ソリン」と組み合わせたら、面白いだろうなぁ~という感想。
「三本木市」を買うなら、買いだな。

「渓間の洪水呼び」を見た時に、部族制限はあるものの、1枚でたくさんアンタップできるんだなぁ~という感想。
「変貌の力線」を買うなら、買いだな。

『MoMAにできるじゃね?』と思ったので、ドローカードを探したら、微妙に調整された現代版「時のらせん」と「天才のひらめき」があった。
「世界を跨ぐ一歩」は1マナ安いし、「卓絶した声明」は召集があるので、アーティファクトではなく、クリーチャーを展開する今回のコンセプトにはちょうど良い。ただ「天才のひらめき」にあったエンド要素が賄えない。
別途用意しようと見つけたのが「トーテンタンズの歌」。
マナが十分に確保できるのであれば、たくさん出して殴ればいい。

プレイングは、MoMAと同様。マナ源→アンタッパー→ドロー。
0,「変貌の力線」が初手に来るように祈る
1,マナ源であるクリーチャーを展開
2,なんとか「渓間の洪水呼び」を出す
3,ドロー呪文を唱えると何故かマナ源がアンタップする
4,疑似フリースペル状態になったら、「トーテンタンズの歌」を探しながら、ドロー呪文を繰り返して、マナを溜める
5,「トーテンタンズの歌」を唱えて、ネズミがたくさん
6,ドロー呪文を繰り返して、「渓間の洪水呼び」の+1/+1修正を重ねる
7,致死量なパワーのネズミ達がアタック

プレイングが複雑なので練習時間が必要だなぁ~と思っていたら
「ダスクモーン:戦慄の館」が発売。

「永劫の活力」を見た時に、クリーチャー版の「謎の石の儀式」だなぁ~。コンセプトに合うなぁ~という感想。
とりあえず、買いだな。


「嵐を断つ者」(スプリッターコンボ)を見た時に

『あっ……キーカード2枚で同じことしてる・・・orz』という感想。


ということで
フラッドコーラーコンボは、ぎちぎちなチェインコンボなので守り手段を組み込むことができない。
その点、スプリッターコンボは守り手段を入れることができる枠があるので安定なんですよね。

妨害されなければ、最速5、6ターンくらいで+10/+10以上の修正を受けたネズミ達が対戦相手に襲い掛かるのは面白いんですけどね。

★サンプル・リスト



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