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よく読んでいただけてる記事とか、個人的に気に入ってる記事たちです。
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記事一覧

「れんかい、『アイドルオタクだけど転生したられんかいだった件』の主人公」説の検証

注意:ウィアコンネタバレあり【はじめに】 本記事は、「れんかい」ことKing & Prince永瀬廉(通称ナガチャン大王)および髙橋海人(通称海人神)が、最近あまりにもオタクに都合の良い振る舞いを繰り出してくることから推測した、表題の説について検証するものである。 なお、基本的にいつもだが苦情は受け付けない。 俺の推し達がこんなに目に余るほど仲がいい訳がない↑いや全然仲良くてOKなんだけど 最近私は思っている。 れんかいは、ファンタジーなのかと。 こんなにオタクにとって

髙橋海人日記 2024.1.23~4.3

1/23 相方のナガチャンこと永瀬廉様の誕生日。 そしてナガチャンの公式Instagram爆誕。 オタクたちがスーパーナガチャンナガチャン状態になるのを見越していたのか、 「これって永瀬くん本物ですか?」 というすっとぼけインスタストーリーを投稿し、自分のファンを引き戻す。 これが噂のファン束縛ですか? 大成功しててほんと怖い。 愛されまくってるのにまだ愛されたい貪欲さ好き。 __________________ 1/24 御本尊・髙橋海人神に動きがないので、はみ

「オードリーのオールナイトニッポン in 東京ドーム」に参戦した夫の話

前置き。 この記事を目にしてるかもしれない夫へ。 お察しの通りこれはあなたの話で、これを書いているのは私です。 悪口は書いてないけど、読まれたくはないので、さっさとブラウザバックするかアプリ落としなさい。 長旅お疲れ様。 2024年2月18日。 夫が、「オードリーのオールナイトニッポン in 東京ドーム」に参戦した。 「初デートで4時間、前触れなくオードリーANNを聴かせた男」こと、夫。 「妻がひっそりと髙橋海人に激ハマりしたことを察知し、ネットニュースでKing &

私と若林正恭と髙橋海人と

若林正恭と私 中学から10年来の友人であった男と付き合い、初めてのデートは長い長い海岸線のドライブだった。 のっけから個人的な話で申し訳ない。ただ、髙橋海人に溺れるまでの道程と、この男(後の夫である)の存在は不可分なのだ。 彼の煤けた軽自動車に乗り込むと、聞き覚えのある声のラジオが流れていた。 『オードリーのオールナイトニッポン(以下、オードリーANN)』だった。 いや、興味ないのよ。 私オードリー興味ないのよ。 というかドライブミュージックって概念わかる? 私「あ、お

「与えない」を与える

田舎民の休日の嗜みといえば、やっぱりイオン散策だ。 我が家もご多分に漏れず、その週末は家族4人でイオンに繰り出した。 近隣のイオンは、でかい。とてつもなくでかい。一大アミューズメント施設だ。 イオンのでかさと田舎度は確実に比例する。 飲食店街でラーメンを食べ、夫に誕生日プレゼントのバッグを買い、子供たちの靴下がずいぶん黒ずんでそろそろ役目を終えそうだったことを思い出した。 エレベーターの方に歩いていると、上の娘が「あっ」と言って足を止めた。 視線の先には、ファンデーション

「才能がない」という救い

先日、あまりに暇なので、これまでに自分が書いたnoteの記事の文字総数を数えてみた。といっても、1記事あたりの平均文字数(感覚)×記事数、という非常にアバウトなものだが。 自分の中で、1記事の文字数は3,000字以上、というのが何となく決まっている。それくらいの質感の文章を書きたい、それに満たないものを「記事」として成立させる技量がない、というのが理由、かもしれない。今考えた。 3,000字以上を目指して書くと、だいたいそれを越えて、3,500字くらいになる。4,000~4

muse / 髙橋海人についてのnoteを1冊の文庫本にした

【muse】 1.ギリシア神話の女神、「ムーサ」の英語名。音楽・舞踏・学術・文芸などを司る。 2.創作意欲をかき立てるもの。 いきさつ2023年10月、私はこんな記事を書いた。 要約すると、「私はいっぱい書いてるけど、才能はないから商業誌にしたいとかいう欲が出なくて気楽なもんだ。才能がある人の運命は大変だ。」という内容。 しかしこれを書いたことで、ひとつの思いが湧いてしまった。 「商業誌にはせずとも、製本して手元に置いてみたい… 髙橋海人に関する己の文章を、髙橋海人の

髙橋海人はジギ一・スターダストなのか

音楽ファンのみなさん、石を投げるのはやめてください 世界的ロックスター、デヴィッド・ボウイによる、それこそ世界の音楽史に残る名盤。 それが「ジギ一・スターダスト(The Rise and Fall of Ziggy Stardust and The Spiders from Mars)」。 以前書いた記事でも触れたが、異星からやってきた架空のロックスター、ジギ一・スターダストの栄光と凋落を描いた、コンセプトアルバムだ。 そしてかつて私は、自分の好きな音楽遍歴の記事において

ボニー・ビリジアンは何を食べたか

創造主・髙橋海人神によって爆誕させられた国「カジリビスタ」。 そこから来日したボニー・ビリジアンという青年は、ジョン茅ヶ崎の聖域である「はみだしラジオ」を荒らしに荒らして風のように去っていった。 「へトロンみたいなものを食べた」という怪情報を残して… 今後おそらく、「へトロン」の正体が明かされることは、ない。 髙橋海人神の性格上、ない。 ならばこっちもやってやる。 へトロンの正体を、暴いてやる。 待ってろ髙橋海人神。 解説: はみだしラジオ…King & Prince髙

“ひとり”だから、“ふたり”になれる_ナガチャン生誕日にKey of heartを想う

ちょっとだけお久しぶりです。 お久しぶり、とはいえ、月2本というのはnoteの書き方としてはまぁ標準的というか、常識の範囲内な気がします。 前の書きっぷりが異常だっただけで。でも、ひっそりと別々垢を作り、全然違うことを3~4日おき3,000字ペースで書いてはいるので、トータルで見たら同じレベルです。 それはさておき。 本日2024年1月23日、白米Kingこと永瀬廉様の25歳のお誕生日でございます。 誠におめでとうございます。そしてご誕生いただき感謝申し上げます。 12月

ドキュメンタリー「King & Princeとおおみそか〜ふりかえる〜 」をふりかえる

あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いいたします。

 年始早々、大変な災害や事故、事件続きのなか、通常営業で記事をUPしてよいのかと逡巡しましたが、こうして前向きな話題を出すことで、少しでも誰かを明るい気持ちにさせることが出来れば…という思いで書いております。 被害を受けられた方々に、心からお見舞い申し上げます。 今自分にできる、「日常生活を大切にすること」「募金等で遠くからでも出来る支援をすること」を続けていきたいと思います。 キンプリ、私の大晦日の予

Making of「れんかい名言日めくりカレンダー2024」By 只のキンプリオタク

いきさつ… 只のキンプリオタク、エンドレス2023を覚悟する 2023年10月27日。 「旧ジャニーズの全グループの2024年版カレンダーが発売されない見込み」 この情報を聞いて、私は (あっ、私はキンプリ2024年版カレンダーが発売される未来が訪れるまで、2023年をループし続ける、涼宮ハルヒで言う所のエンドレスエイト状態になるんだな) って思った。 でも、そんな気持ちを打ち破るように、私の中のハルヒが叫んだ。 「ないんだったら自分で作ればいいのよ!!」 「

「れんかいめり込みアワード2023」結果発表

※※参考記事※※ はいはいはいはい。 めり込みアワード2023 年間大賞の発表ですよー。楽しくいこうぜ。 まず、今回261名の方に投票いただき、総票数は730票にのぼりました。 こんなノリだけで始めてしまった企画でしたが、本当に沢山の方々にご協力いただき、ありがたい限りです。御礼申し上げます。 めり込みがファンの間でどれだけ大切なものか身を以て感じました。 前置きは短く!! 早速発表に移ります…が、まずは私による【独断と偏見賞】やらせてください。 ※ダブル受賞あり得ま

「れんかいめり込みアワード2023」上半期ノミネート作品

世は、男性グループアイドル戦国時代。 多人数アイドルグループが台頭する中で、2023年、数奇な運命を辿り2人組のアイドルが新生した。 誰が呼んだか、めり込みアイドル。 その名もKing & Prince。又の名を、れんかい。 決めようじゃないか、「BMR」を 「れんかいはめり込んでいる」 本当にこれ、誰が言い始めたのかわからないけれど、圧倒的真実すぎてなんも言えない。 みんなもう、新しい供給があるたびに「今日もいい天気だな」ぐらいのテンションで「まためり込んでるな」と眺め