なんとなく過疎Vを見に行ってみたけどさぁ...
今日、なんとなくオヌヌメに出てきた視聴数1人のVtuberを見てみました。いわゆる過疎Vtuberって奴ですね。僕は推しのVtuberはいるものの、ホントに気まぐれで見てみた次第です。
過疎Vは中々面白いモノで、初見に対してすっごいワチャワチャ言ってくれるんですよね。普段何しているんですか~とか、自分は普段何とかってゲームをしてます~とか、そうゆう話を沢山してくれます。割と面白いです。
んで、まぁ…正直面白いのは最初だけで、途中からあんまり、というか全然面白くは無かった。格ゲーの話(スト6)の話をしていたので、なんとなく持ちキャラを聞いたのが間違いでした。
ここから始まるのは面白みの無い話です。ずっと自分語りでした。まだストファイのキャラの話だったなら良かったのですが、何故か僕に対して(?)聞いてもいないスト6のアドバイスをしてきます。こうすれば上手くなる、とかをずーっと喋ってくる。
僕の思う過疎Vの面白さって、個人間での会話のキャッチボールが成立する事だと思っているのです。有名なVさんはコメントの流れが早いのですよ当たり前ですが。なので沢山あらゆる方向からボールが投げられ、返せるボールはごく僅かです。ですが過疎Vは、流れが遅いので簡単に全部のボールが返せるのですよ。当然ボールを投げた方は返されないと面白くないし、返されると面白いのですよ。
が、なんとなく気まぐれでボールを数個投げたら数十個帰ってきたらどうでしょう、え?え?え?と困惑してしまします。
僕の今の推しのVtuberは…あんまり言いたくは無いですが過疎というか、まあ有名ではありません。ですが、そうゆうキャッチボールがしっかりできて、とてもとても楽しいのです。特に初見に対して、キャッチボールをしっかりさせています。
僕があーだこーだ言える立場では無いですし、多分僕がVになっても自分語りが止まらない気はするのですし、こんなところで言ってもしょうがないとは思うのです。
どんなSNS媒体であれ、好きな人が過疎であれば反応は帰ってきやすいです。僕も基本的にコメントは全部返すようにしています。まあ通知が止まらないほど来てないからですけど。
人の話を聞く、自分語りをやりすぎない、っていうのはSNSであろうと現実であろうと大事な事です。自分語りは興味が無ければ全く楽しくないからですね。話がうまい人ならまた違うとは思いますが、基本的に面白くは無い。これはコミュニケーションの基本だと思っています。
僕の日記は基本的に見たけりゃ見ろ!!!って感じだからあんまり関係は無いですが、不特定多数がリアルタイムで見ている状況ならそうゆうコミュニケーションの基本を守る必要はあると思います。
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