夏休みの作文に対する敷居が下がるのは割とnoteやっててイイと思った
もう7月の半ばということで、学生お馴染みの夏休みの時期が来ました。実際は今週の土曜からなのですが、それに伴い夏休みの宿題なんてモノが配られるワケです。
それで、今回配られたのは長期休みの宿題の定番、作文です。内容は自由、とにかく長い文を書け、みたいな感じ。一応1200文字で満点評価で、それ以上は加点、それ以下は減点、という感じ。
1200と聞いて、正直余裕だな、と思うわけですよ。僕は毎日毎日飽きずに大体平均1000文字の日記を書いているのですから。日によっては2000書く日もあるわけで、その日は割と作文的な文章な事が多い。なので楽勝だな、って。
周りの反応は、うわぁ…とかえぇ…とかの落胆や絶望の声が大きい、というかそれしか聞こえなかった。書いてしまえば別に難しくはないんだよなぁ、と思いつつ反応は聞き流していました。
以前、日記を書き始める前ですね、は作文に良い印象は無いし、1000文字と聞くと途方も無い文字数に聞こえていました。それなのに先生は簡単簡単、楽勝だよ、と言うのに対し理解に苦しんでいました。ですが、書いてからというもの、シンプルに文章を書く、という事に慣れたのもあり先述の通り別に簡単じゃん、という思考になりました。
多分、嫌だな、と思う大抵の人は多分文章を書くのに慣れていないからだと思うのです。基本的に現代人の、さらに言うと学生の文章ツールなんてモノはLINEくらいしか無いのですよ。僕みたいなnoteで毎日日記を書くバカはごく少数。LINEなんて打って100文字あるか無いか程度の文章量なので、1000と聞いたときに嫌な気持ちになるのは極当たり前です。
でも、書いてたら分かるのですが、案外1000文字なんてあっという間なのです。慣れてしまえば30分程度で終わる日もある。長い日は1時間くらい掛かるけど…それでも1時間です。夏休みの中の、たったの1時間か30分です。そう思えば嫌気が刺すほどの時間では無いと思う。普通にほかの宿題のほうが、普通にやれば時間が掛かる。
多分、noteやってて良かった、って思える割と上位の理由の1つですね、作文が簡単っていうのは。作文というか、文章を作る敷居が低くなるのはやってて良かった、って思えます。詩なり、ちょっとした感想なり、いろいろ文章を書く場面で、悩む事はあれど、文章を書く事で困った事はほぼなくなった。それは割と学生がnoteやるメリットだとは思う。まあ、やったところで続くかはその人次第ですが。僕は続いている!HAHAHA。これくらいしか自慢というか、自己肯定感上がる事ないんだけどね…たはは…
とはいえ、noteやるもの割とデメリットというか、勝手に僕がデメリット作っているのですが、睡眠時間が削られる。寝る前にいつもやるので、自然と30分~1時間程度削られる。それだけは気を付けてやったほうがイイですね。割と睡眠時間は大事なので。割とっていうか普通に。
まあ、1日の24分の1削って文章書くのも、おかしいと言えばおかしいので、やらなくたっていい。その辺は別に自由ですしね。僕が勝手にやっているだけなのです。
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