Aiobahnさんの曲を聞いた

 最近聞いてなかったAiobahnさんの曲を聞いたんですよ。そしたらなんかフワッとした気持ちになりました。昨日の日記見た方は分かると思いますが、僕若干ヘラってるんですね多分。その状態の僕にAiobahnさんの作る物悲しいような、でも寄り添ってくれるような優しいような曲調がすっと入ってきました。
 最近は東方のアレンジ楽曲ばかり聞いてたんですよね。特にまりつみさんの。まりつみさんも良いアレンジ作るんですよ…かっこよかったり病みっぽかったり。でも前よく聞いてたAiobahnさんの曲を最近聞いてないな、となって聞いてみた次第です。

 でも多分これってボーカルの方の歌い方もあるとは思います。ボーカルの方が優しい歌声なんですよね…ナナヲアカリさんや、やなぎなぎさん、牧野由依さんだったり、ボーカルの方の歌い方が優しいんだ…心に染みる…
 まぁAiobahnさんの歌わせ方でもあるんでしょうけど…

 多分(確か)Aiobahnさんが影響受けたモノにギャルゲーがあって、多分その年代的には00年代前後くらいだと思うんですよ。あの辺の年代の音楽…まぁ世代的にほぼ聞いてないですね。でも唯一なんか雰囲気似てるな、って思った曲があって、ひぐらし解のOP『奈落の花』です。ひぐらし解も07年と、そのへん。その辺りの楽曲って雰囲気似るのかな…
 奈落の花も、物悲しさの中に歌声の優しさのあるいい曲です。出来ればひぐらしも見て欲しい…まぁそれは置いておいて、やはり00年前後ってそうゆう曲が多いんですかね?僕が生まれたぐらいなのでよく分かんないです。ちゃんと見ないとだね。ギャルゲーとかも、好きなアーティストのルーツなんですから少し位かじっておきたい。

 最近の曲もちょいちょい聞くんですが、良くも悪くも最近の曲だな、って感じです。別に嫌いじゃないしむしろ好きですよ。でも…なんていうんでしょうね…若い人向けというか、いや僕も15なんですけど、そうゆう層にウケるポップな感じだったり、病みでもそうゆう層が共感しやすい感じだと思うんですよ。いや好きですからね!普通に。
 でもその中でAiobahnさんの00年代の優しいけど薄暗いような絶妙な曲調があるのがなんかすごい…イイな…って。最近の曲もイイけどね。

 僕はことごとく00年代前後の、もっと言うとニコニコ全盛期あたりですが、その辺のインターネットが好きで、その世代をルーツに持つAiobahnさんの曲を好きになるのは必然だったのかもしれません。まあAiobahnさんはもっと前の世代をルーツに持つんでしょうけど…多分90年代のゲームとかも影響あるはず。
 まぁそうゆう事は置いておき、Aiobahnさんの楽曲はイイよ…




 ちなみに、「そういえばAiobahnさんの曲も最近のしかほぼ聞いてないな」と書いてる今なり、『過ぎゆく日と君へ』を聞いたら…良すぎてPCの前で悶えました。確かにギャルゲーがルーツなんだな…って…少し涙。nayutaさんの声が…優しいよぉ…

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