内輪ノリの熱

 僕はこうやってnoteで日記を書いたり、絵を描いている時は、テンションが低く、尚且つある程度冷静にいろんな事を判断出来ます。ですが、他の時、特にゲームをしていたり友人と喋ったりしている時は、テンションが高く、その時の熱でいろんな事を判断してしまいます。
 別にそれ自体は多くの人が多かれ少なかれ同じだと思っています。友人とノリでやってしまった…と言って犯罪的な行為をしてしまう人も少なくないですし、その場の空気で判断してしまう事は多いと思います。それが良い方向に向かえばイイのですが、ほとんどの場合は悪い方向に向かいます。

 僕の場合それがかなり顕著です。基本的にこれが起こるのは複数人なので、他人がいる前提で話しますが、その場のノリだったりその場の空気があって、それを壊すのが怖いです、というか壊れる壊れない以前にその場のノリという激流に飲み込まれて選択が『はい』か『Yes』しかない。
 そんな状態で普通の判断が出来る事なんて当たり前ですが無いわけで、それも良い方向に向かう事の方が少ない。そして結果こうゆう時間に若干後悔している。でもあくまで若干。本当に後悔する事はこうゆう話をしておいて僕はそうそうない。
 別に僕的には本気でヤバイ事には手を出さないようにしていますし、友人間でも、友人がある程度ストッパーが効いてる人だし、まずそうゆう事をしでかさない人なので大丈夫。あってもお金を散財する程度で収められる。ですがそのお金もバイトで稼げば良いですしなんとかなります(多分)。少なくとも今の内は。

 ですが先述の通り僕は熱で動くので、下手すると何かやらかすかもしれない。まあ下手しないやらかす前にやめる、が最善手ですね。そのストッパーもギリッギリあるので本気でヤバイ時は冷却装置も作動して熱は無くなるでしょう。まあ焼け石に水って言葉もあるのでそれもあまり期待しすぎない方が良いですけど。無いよりはあった方がイイでしょ。

 その熱もそうゆう内輪ノリで消費されるよりも、自分の創作活動に消費されたらイイのにな。note然りお絵書き然りね。
 でもその内輪ノリが楽しいのは事実だし、その内輪ノリで生きてる、生かされてるって考えると必要な時間ではあるのですが、どうしてもこうゆう時間だと創作活動が大事だな、と思ってしまう。ここは僕の効率厨的な考え方ですね。

 少し話が変わってはしまいますが、これを書いてる時間は夜の1時位なのですが、暑くないですか?異常に。もう夏なんですか?まだ5月前なんですけど。軽く汗かいてるし、なんならもう短パン半袖なんですが、それでも鬼暑い。クーラーはつけたい。あくまでつけたいね。察して。
 こうゆう暑さも思考を鈍らせる。暑さに脳のリソースが割かれて中々キツイ。これもまた熱なのか。

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