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毎日日記もどき:部屋から光が消えた

 今日の夜、マッマの謎理論で部屋の唯一の太陽の光を確実に受けられる窓の雨戸が閉められた。そのせいで部屋の明かりを付けなければすごい暗い。残った窓は、遮光カーテンかかったやつ、カーテン付けてるし隣の家があるから光があんまり入らないやつ、雨戸閉めたやつ、で構成されており私は部屋にいる間太陽の光を遮断された。でも太陽の光は明るすぎて嫌いなのでちょうど良かった。やっぱりPCからの青白い光と間に虫が挟まった電球からの光はイイネ、安心する。
 なんか聞いた話では太陽の光はイイらしい。精神的に安心っていうか安定?みたいなするらしい。ストレス緩和ってやつか?まあいい。でもその太陽の光が邪魔でストレス溜まるのでダメですね。プラスマイナス0…ってこと!?だったら無くてもいいね!うんうん。

 そんな事を言ったが、実際多分太陽の光は私は浴びたほうがイイ(多分)。最近はストレスで爆発寸前になりつつある。麻雀だと一向聴くらい。後一つツモったら聴牌ですよ!?もう一つで和了れる!ファー!
 太陽の光ってなんでしょうね…いや太陽の光なのは分かるんですよ。存在っていうかね、太陽って全ての始まりなんですよ。大体のモノは太陽ありきで存在している。草木も、動物も。神が存在するのであればおそらく太陽でしょうね。無償で私らに恵を与えてくれる、アガペーとか隣人愛ってやつかな。じゃあ太陽はキリスト教?太陽の隣人で良かったよね地球は。
 太陽と神とする宗教も存在するようですが、”太陽神”の信仰が多いですね。有名なのだとエジプトの神のラーって奴。鷹の顔してる神。
 私は神が人間の構造をしている信仰はあまり好きじゃない。だからエジプトの宗教はちょっと好き。頭が人間じゃないからね。鷹とか犬とかあるでしょ?確か。

 おっと失礼ネ、私気を抜くとスグ宗教の話題に持っていくネ。次から気を付けるヨ。
 この部屋で主光源となるのが、PCと電球、そしてカーテンから漏れる光の三つ。前までは窓からの光が昼はちゃんと機能していたのに今は昼でも電気による光が多くなってしまった。カーテンを開ければ済む話だが、開けると明るいんだ!!!カーテン開けると明るくなるんですよね…(小泉構文)しかも太陽の光だから調節できない。電球は元でイイ調整だけど、太陽は0か100しか無い。暗いか明るいか、究極の選択を部屋にいる時は強いられる。その結果私は暗いを選んだ。暗い方がPCからの青白い光を脳に直接ぶつけることが出来るからね。この光は精神を蝕むと同時に私を作ってるから。自分の毒で自分も中毒になっちまってんだ。
 この暗い部屋も数年したら離れる日が来る。そしたらきっと雨戸とカーテンを開けて太陽の光を入れて部屋の毒素を無くしてしまうんだろうな。私を形作った毒が無くなる。私がそこに居たのかも分からない。私はいらないもの以外は全部かっさらってどこかに行く予定だからホントにそこにいたか分からなくなる。暗くしてたおかげでかろうじて保ってたいた私の存在した証が私の嫌いな太陽で浄化される。ま、面白いからイイか。どうせそれが来るのも数年後。太陽でも浄化しきれない位の暗い毒で充満させて太陽を撃退してやる。首洗って待ってろよ太陽、お前も数年後負ける日が来るからな。

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