毎日日記もどき：人の成長

　人が成長するのを見るのは辛い。自分が成長しないから。人が出来て自分が出来ないのは辛い。劣等感で押しつぶされる。これがストレスでたまらない。所詮は自分事だから自分で解決しないといけないのは分かってるけどさ、それでも...それでも!!!それでも!!!ユニコォォォォォォォォォォンン!!!....っは！？またパチの動画ばっか見てる弊害が。
　一緒に成長してるかと思ってたら相手の方が上に行っていった、さながら一緒にゴールしよ！って言って最終的に見放す奴みたい感じ。まぁ自分か相手からかの違いはあれでもね、私の感じ方はそんな感じ。めんどくさいのは百も承知、でもそれが私だからね。切磋琢磨していると思っていたのは自分だけ、相手は私ごとき屁とも思っていない。と感じる。ほんとに自分はめんどくさいなと思う。
　人の成長を心から喜んでみたい。この言い方なんか敗北を知りたい...みたいな言い草やなおもろい。人が出来るようになって行くのを見て幸せを感じれる人は尊敬するホントに。私はいつも爆発しそうな思いでいる。あいつは俺を馬鹿にしている...と意味不明な強迫観念に近いものがグチグチグチャグチャと脳内を駆け巡る。喜ぶべきことを喜べずこうゆうことを考える自分にも腹立つしね、何度言うけどさ。

　本質的には人と関わりたいのに何かが俺の邪魔をする。それは多分知性。別にオレ天才、とかじゃなくてですね、こうゆうクソほどしょうもない考えをする知性がクソってこと。知性なんてなくていい。生きれるんだから。バカでも。生活保護っていうすんばらしい制度が日本にはあるからね。働かざすものも飯を食え。
　別に人とは関わってんだよな。コミュニケーションがこじれそうなだけで。これは良いのか悪いのか...？悪いなそうに決まってる。上手い関わり方が分からず迷走はしてるんだな。
　適当でイイのかもしれない。てか適当がイイ。考えないでイイ何も。適当に喋って、適当に合わせておけばイイ。そんなもん。でもそれが出来ない。でも皆出来てる。爆発するぞホンマに。
　でも適当な関係ばかりだとつまらんそう。私がそうだから。適当な関係も良いと思うけど深い関係もイイ。どっちにもいい事があってどちらを選ぶかは人次第ですが、私は選べなかったチキンカスなのでそのジレンマに苦しめられる。自業自得やで。
　
　劣等感。ただただ劣等感。み～～～～んな出来て自分は出来ない。同年代で自分より出来る野郎がいると辛くなる。
　しかも私の学校には完璧超人もいるのでとっても辛い。性格、顔、学力、運動、全てを与えられた完璧超人。しかも絵もうまいときた。何も勝てない。なーんにも。ホントにさ、せめてちょっとでも自信あるやつくらい圧倒的に勝たせてくれ。普通にうまいのやめてくれ。なんでそんなに与えられてんだ。しつかり彼女もいるし。
　私は何ができるんでしょうか。この私ごときに。まぁ何もできませんが。やりたい事も自分より出来る同年代もゴロゴロいやがりやがる。僕は一番が好きだ！No1だ！と思わずディオも出てくる。私はホルホースじゃないからね。No2は嫌い、1番に見下されるから。あとNo1になれない劣等感で爆発する。
　だからこそ数字みたいな可視化されない何かでNo1になると楽なんでしょうね。嵐も歌いだすよonly１～♪って。優しいとかさ、センスイイとか。分かんないけどね。自分で感じれるモノじゃないから。だから数字で証明しないといけないよね、自分の存在価値を。だから...成功体験を...頂戴？

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