見出し画像

株式投資記録 day9 (+29,799円)

本日は、日経平均22416.48円(前日比154.72円)と日経平均銘柄の買いが目立ったように感じます。東証2部指数も+94.36をつけています。一方でマザーズ指数は+7.93と伸びがあまり大きく感じられないところはあったのですが、グラフを見てみると右肩上がりになっており、好決算が連発した日本の景気の好調さを物語っているように感じます。https://www.nikkei.com/markets/marketdata/chart/mothers/

さて、私の持ち株は、好調な相場にもかかわらずどこ吹く風で、軟調さは変わりなく、含み損は昨日から比較して-7.33%と-0.68%膨らむ結果となりました。しかしながら、含み損を圧迫している銘柄は1銘柄で、その他は前日と変化なしかあるいは、少しではありますが値をあげている状況です。

そして、含み損を大きくしているその銘柄も月次の進捗は前年比を上回っており、次回の決算までにデッドラインを割らなければ、損切りせずに保有していたい銘柄と言えます。

先日、日経新聞にも報じられていた、がんの新薬をめぐる問題で、日本でも新薬の研究に力を入れている企業が【4974 タカラバイオ】だそうです。企業情報や財務状況などを一通り見ましたが、タイミングさえ合えば投資してみたい銘柄だと感じています。

タカラバイオが武田薬品とタッグを組んで研究しているのが「CAR―T」や「TCR―T」というがんを撲滅する可能性があるといわれている新薬で、今、世界的に注目を集めている新薬だそうです。こうした新薬開発や研究には事前の投資に莫大な金額が必要ですので、その分成果が見込めた際にリターンを薬価にのせるため、想定で新薬の値段は5,000万ともいわれています。

ですので、こうした薬価への負担を少しでも軽減する措置として、効果があった患者は薬の代金を支払うという流れを作るか検討している模様です。そうなると保険会社などのサービスにも変化が出てくると思うので、今後医療関連株はウォッチしていこうと思っています。もっと医療関連の勉強をしなくてはなりません・・・・。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?