株式投資記録 day16 （+25,909円）

本日の日経平均終値は22,938.73円（前日比＋127.65）で推移しました。ダウ平均も前日の終値24,329.16円（前日比＋117.68）と上昇しています。

ここ数日こうして、日経平均とダウ平均の終値を比べていて思ったのですが、その差が縮まってきているように感じます。日経平均は明日大きな問題が無ければ2万3,000円台に突入するのではないかと思われます。（素人予想ですが）

さて、トランプ大統領のエルサレム問題はくすぶっているものの、思ったより大きな影響を及ぼすことなくマーケットは動いており、ここ最近は北朝鮮も静かにしている状況です。ただ、静かにしているときが不気味で、またいつ何時動き出すかもわからないので、注視しながら株式投資を行う必要があります。

これまで14％台だった日経平均PERが本日15.7％となりました。14～16％が正常値だといわれているため、15.7％でも大きな問題が起こることは無いと思いますが、日経平均PERが牛歩ながら上昇していきています。

一方、ダウ平均PERは21.42％と高めの数値が出ています。

この両PERの相関関係は為替とも密接な関係があるとなんとなくわかっているのですが、実際にどのように関連があるのかがいまいちわかっていません。

現状、円安で為替が推移していますが、これが円高になった場合、市場は同変わってしまうのか？なんとなくそのあたりが重要な気はするのですが、そのあたりまで知識が追いついていない状況です。なので、為替の変動が感じられたタイミングで、一度手仕舞いをして様子を見たほうがよいなと考えております。（そうやってチャンスを失うかもしれませんが・・・・）

本日も利益確定なし。