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株式投資記録 day12 (+29,799円)

年の瀬も迫り、あたりでは大晦日の仕度を始めなければと思うような情報が増えてきました。私はラジオをよく聴くのですが、パーソナリティの方の語りを聞いていると年末を感じずにはいられません。年々、早く感じますね、一年。

さて、本日は14:10現在の日経平均が22150.93円(前日比約-473円)と軟調です。ダウ平均も終値で24180.64円(前日比-109.41円)と3日連続でマイナスとなりました。

トランプ米大統領がエルサレムをイスラエルの首都として認定する方針を6日に表明すると伝わり、中東情勢が混乱するとの懸念が引き続き材料視されてリスクヘッジのために投資家が利益確定を行ったがゆえにこういった間ナイスが発生している模様です。

【イスラエル・パレスチナ問題を簡単に】https://matome.naver.jp/odai/2140566081351241201

アメリカが両国の話し合いでの和解に仲介役として入っていただけに、そのアメリカがイスラエルの首都としてエルサレムを認定し、大使館の移動を行ったらイスラエル・パレスチナ間にリスクが生じる可能性があり、世界経済への影響も考えられます。

【日経新聞参照】https://www.nikkei.com/article/DGXMZO24319060W7A201C1FF2000/?nf=1

そんな中、【2201 森永製菓】が堅調で前日比+200円(14:03現在)。大引けを迎えてこの状態です。一時は+250円程度まで上がりました。時価総額を考えると、適正な位置に戻るだろう予測をしていたので、しばらく眠たい動きをしていましたが、買い戻し入った形となります。ただし、1点警戒をしているのが、本日、岩井コスモ証券が森永製菓に対して投資判断を「B+(やや強き)」との見方を出したことでこれまで様子を見ていた投資家が購入に走っている可能性が大いにあるため、一時的な上げで終わってしまい、また眠たい動きを開始しないかが懸念されます。というか個人的にはその方向で考え提案す。利益確定にはまだ早いので様子を見ますが、また一時的に下げに転じても、大きなストーリーが変わっているわけではないので、引き続き見守って生きたいと思います。

そのほか2銘柄も含み損を多少解消はしてきているものの、いまだ重石となっています。

年末の動向をしっかりと見据えながら進めて行きたいと思います。


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