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のーた再興戦略~自分の居場所。感謝の思いを添えて~

居場所。

この大切さを感じた日々でもあった。

僕は新潟から東京に戻って何かを置いてきたように感じた。自分の中にあった何かを忘れてきたような。

それを上手く言語化は出来ないが、自分の思いというか、魂をというか。自分が大切にしているものを新潟に残してきたような気がする。

それを自ら置いてきたのではなく、その場所、そしてそこの人たちが僕の中からそっと引き出して置いてくれたような感じ。それを僕自身はとても心地が良く温かい気持ちになったのだ。

そしてまたそこに戻りたいと思う。その「何か」を取りに戻るために。

人にはそれぞれ居心地の良い場所がある

人それぞれに居心地の良い場所というのがある。自分の家、その中でも自分の部屋、さらにその中でもベッドとタンスの狭い隙間など。またごちゃごちゃとしてる汚い部屋こそ落ち着いたりもする。

でも結局は人の優しさや温かさに人は集まるのだと僕は思う。またその暖かなぬくもりを感じるために。そのぬくもりを僕は新潟の方々からいただいた。

お世話になった農家のおじいさん、おばあさんを素直にお母さん、お父さんと呼びたくなった。

今の世の中の人、特に大都会でせわしなく生活している人には、そのぬくもりが足りてないように感じる。日々の売上げのために必死に営業をする。より多くの人に自社の商品を見てもらうためにマーケティングの仕組み作りに必死になる。

それらは必ず必要なことだと思う。それが結果的にお客様を幸せにすることが出来るから。でも今回は「人としての魅力」に焦点を置きたいと思う。

どんな人を魅力に感じますか?

そのように売上げの事だけに必死になり、感情を忘れてしまっている人そのものに魅力は感じるだろうか?そんな人から商品を買いたいと思うだろうか?

僕は魅力は感じないと思う。それはなぜか?前提として、その人のぬくもりや人間味こそが一番大事だからである。そこに人は集まるし、だからこそ本当の意味でそこに価値が生まれる。

なので僕は前提として、ビジネスで価値を創造出来る人間になります。売上げを出せる人財になります。でもそれだけでなく、人としてのぬくもりや人間性を兼ね備えた人間になりたい。

そのために、自分が今どんな形でも関わらせて頂いている方々を幸せにします。

周りの人から幸せにさせて頂きます

同じ目標のために共に高め合っている最高の仲間たち

僕はみんなに出会えたから今があります。みんなとのレベルの差を感じて逃げだそうとしたときも、いつもそばにいてくれたのがみんなでした。僕のあこがれはみんなでした。みんなみたいになりたかった。でも今は違う。自分がみんなよりも成長して一番になることで恩返しをします。これからもよろしくね。

僕自身が大変お世話になっているメンターの方

僕が将来に悩み、どこに進めばいいか分からない時に、その道筋と環境をくれたのはあなたでした。あなたがいなければ今はどんなひどい人生を送っていたか分かりません。僕を救ってくれてありがとうございます。僕が成長することであなたを喜ばせます。楽しみに待っていてください。

かわいい後輩たち

僕が頑張れる一番の原動力はみんなの存在です。かっこつける性格は昔から変わらないので、どうしてもまだかっこいい先輩でありたいと思ってしまう(笑)。でもそのあかげで頑張れてる自分がいます。ありがとう。みんなはまだ見えぬ将来が不安だと思う。自分が進んでいる道が正しいのかと。でも大丈夫。俺がその道筋を見せるから。俺自身がまずは自分の夢を叶える。実際に俺自身が体現化するから見ていてください。いつまでもしつこく寄り添うのでこれからも一緒にやっていこう。

そして家族。僕はお父さんとお母さんの元に生まれたことが人生最大の幸せです。僕を生んでくれてありがとう。こういうことは恥ずかしくて直接言えなくてごめん。そして僕のやりたいように人生を選ばせてくれてありがとう。もう少し迷惑をかけます。でも僕が自分の夢を叶えた姿を見せて、これまでの感謝の気持ちを返します。なのでもう少し待っていてください。お身体だけには気をつけて。

最後に

突然の流れで僕自身も驚いています。こんな流れになることは予想してませんでした(笑)。だからこそ物語は面白いのかなとも思いました。僕はここで誓ったことを達成します。それを今後の記事で発表していきます。これからもよろしくお願いします。

そして本日も最後まで読んで頂きありがとうございました!

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