見出し画像

占いは誰でも出来る?占い(特に夢占い)について #下書き

 私の名前は心 理(ココロ コトワリ)。心診士(シンシンシ・自称)をやっている者です。心診士は読んで字のごとく心を診ることを生業とし、心の問題に対して数々の思考実験を繰り返して理解を深め、皆様と共に世間に広めることを目的に活動しています。

※タイトルに #下書き と書かれている記事は後日編集する予定です。読みにくかったり誤字がある場合がございます。
※心理カウンセリング(以下心理職と略)

 占いは……誰でも出来まーす。

 こんな感じで始まりました、占いについて今回は語りたいと思いますが、皆様は占いというか占う側の占い師についてどういうイメージを持たれていますか?神秘的な衣装に身を包み、将来未来の吉兆禍福を見通す特殊能力者みたいな感じですかね。今だとAI占い師もいるとかいないとか。
 占いにもいろいろありますが、姓名判断やら星座占い血液占いタロット水晶玉にマイナーなものだとコーヒーカップの飲み残しや縁起担ぎのようなものまで。

 基本的に前回の記事で書いたように占いとは当たるものではなく、将来的に当たる確率を左右するものです。例えば近日中に恋人が出来ると占われたら、無意識にオシャレに気を使ったり普段行かないような出会いの場に出向いたり、何気ない一言でも気にしたりしてしまうものですよね。このように恋愛を意識させることで出会いの確率を普段より上げることが占いであり、占いが当たるのではなく、占いの結果で当たる確率を上げるわけですね。
 ですが占い結果をいかに無意識的に信用させるかが問題になってきますよね。誰でも何でも真っ直ぐに人の話を信用するなんて素直な子ばかりではありません。つまり無意識的に気になっていることをいかに引っ張り出すかということになりますよね。逆に気になっていないことを占われてもあまり覚えてもいないものですから。
 で、その無意識的に気になっていることを引っ張り出す方法が姓名判断やら星座血液タロットなどのきっかけを与えることです。姓名判断やら星座血液占いならそういう本やネット情報を参考に当てはめていくだけです。するといずれ占い相手に何か引っかかるものが見付かると思いますので、それを深堀りしていけば、立派な占いになるというわけです。また引っかかるものについて再度姓名判断やら星座血液型占いを照らし合わせてみるのも良いでしょう。

 大体占い師に相談する代表格は恋愛運仕事運勉強運人間関係や進路といったところでしょうけど。

 次にここからは心理職としては夢占い、夢分析について推していきたいと思います(笑。もちろんどんな占いでも興味ありますけどね。タロットカードなんかはたった数十枚のカードで運勢を占えるということは人生とは数十枚のパターンしかないのか疑問に思ったりもしましたしね。タロットカードがどのように進化して現代の形になったのか。まぁそれは別の機会に書くとして(笑。

 ちなみに占いの中で夢占いがもっとも簡単な部類に入ると思ってます。何故なら上記でも書いた「気になっていることを引っ張り出す」という手順がすでに夢の中で行われ、占いの手間が一つ省けているからです。せっかくなので夢については次に書きたいと思います。
 あとは見た夢を夢占いの本やネット情報を元に深堀りしていけば良いわけです。深堀りするというのは単に気になっていることをテーマに会話するということです。

 そういえば占い師の方で信用を得るために占い相手の個人情報を当てるということをされてる方がいますが、個人的にはそんな個人情報クイズしなくてもって思うのですが、やはり信用を得るにはそれくらいしないといけないのでしょうか。なんて思ったり。

 いかがだったでしょうか?

 さて次回は宣告通り「夢」について書いていきたいと思います。人は何故夢を見るのか?夢占い夢分析とは?もちろんまだまだ分かっていないことも多いのですが、皆様と考えていきたいと思います。

 出来るだけ月曜日に更新したいと思っていますので、皆様よろしくお願いいたします。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?