あなたがいつどこで何を選んでも絶対正解である理由

これってワクワクなのかな？それともエセワクワク？バンジー飛んでいいの？破産しない？失敗しない？無駄にならない？

バンジーかバンジーじゃないかどうやって見極める？

という質問を頂いたので

宇宙的に「失敗」があり得ない理由を書きなぐります。

ワクワクにバンジーするのこわい人！何かに飛び込む or やめるのがこわい人へ。

宇宙的に「失敗」があり得ない理由

～わたしがワクワクバンジー飛んで１００万ドブに捨てた話～

★ワクワク！と思って申し込んだ１年間100万のコンサル（私のようなフリーランス、個人事業主向けのビジネスコンサルプログラム）がやってるうちにどんどんしんどくなって3か月で辞めた

これ、一見するとただの時間とカネの無駄じゃん！てなるんですけど、実は全然で。

もんのすごく（白目）必要な体験でした。

なぜかと言うと、このコンサル、もし言われたことをコツコツやり続けてたら、絶対結果が出てたと思うんです。

そう確信するくらい、本当に良くできたプログラムでした、ただ「もしそのやり方が向いてる人ならば」です。

結局その時の私は、成功とは「コツコツ努力の積み重ね、汗と忍耐の先にあるものだ」っていう信念がものすごかったんですね。

だから、その信念通りのプログラムを見事引き寄せに成功。

でも実際は、わたしの本質ってコツコツが大、大、大嫌いなわけなのです。（コツコツが好きな人にとっては別です）

だからそれをやれば当たり前のように疲れる。ワクワクからどんどん遠ざかる。

でもその「コツコツ積み重ね→しんどい」って、わたしがそれまで生きてきたパターンそのもので。（今の社会に生きる大多数に刷り込まれてるプログラムかも）

イギリス留学も、大学も大学院も、ずっと、ずーーーーっとそのパターンでしか成功はないと思い込んでるから、ずーっとしんどいのに寝る間も惜しんで勉強して、ウツになって自殺したいくらい自分を追い込む。

というのを８年続けたわけです。

その８年の土台にあった信念「コツコツ努力＝成功」を、バッコーーーン！と外す役割をしてくれたのが、そのコンサルだったわけですね。

そう考えると、そんな強固な信念、１００万で手放せたんだから、安いもんだな、と。

逆を言えば、１００万くらい注ぎ込まないと（もっと言えば学費などでウン千万以上かかってるんですがｗ）外せなかったと思います。

そういう意味で、時としてハイヤーセルフは、ワクワクに直通しない、むしろ真逆のことでも、むしろ気づかせるために体験させるってことがあります。

バンジーかバンジーじゃないかの判断基準・・・「飛べばわかる！」がわたしの答えかも(笑)

でもこれは、わたしはやって後悔するかやらないで後悔するかなら、迷わずやって後悔するを選ぶ性格なので、その人の性格にもよるかも！！(笑)

大事なのは、飛んでも、飛ばなくても、自分を責めないこと。ジャッジ（これは間違いだった、これは正解だった、など）しないこと。

ジャッジすることが一番ナンセンス！やってみて感じたことから気づくことが必ずある。そ

れと全く同じでやらなかったことから気づくことも必ずあります。

どっちにしろ絶対何か感じるので！！！感じている＝正解、と定めてください。

そして人間感じてないことなんてありません。てことは絶対にいつでも正解です。

何かを感じていること自体が正解です。感じれば、その感情の裏にある信念に気づけます。

だから何を選んだかはもはや関係ない！(笑)正解は選択にあるのではなく、選択した先にあります。

何を選んでも絶対正解です。