大山海氏 奈良へ を読んだ。 旅は道連れ世は情け。 パンク×文学×お笑いが生み出す極上のグルーヴ感。 こんな作品描いてしまったら今後どうするのか勝手に不安になるくらいの大傑作。 軽い気持ちで読んだら戻ってこれなくなる。 ありがとう、もてない貧乏関西人でよかった。
久しぶりに面白かった。 映画を観ると大体途中で寝落ちします。 この前観たジョーカーでさえ。 けどこれは違った。 本当にあったテロ事件が題材で、ドキュメント好きな僕にはもってこい。 途中でカットインする実際の（様な？）映像も現実味を帯びていた。 正義感に駆られるテロリストVS使命感に駆られるホテルマン。 どちらも職務を忠実に遂行しました。 一番悪いのはテロリストに指示を出していた首謀者。 自分の境遇に我慢できず逆ギレしてお金持ちを人質にとるって教義関係なくお金
