無題

日々の何かを書き留めるツールが欲しくてブログ的なものを始めてみることにした。
飽き性なのですぐにやめてしまうかもしれない(いままでのブログは続かなかった)が、ちょっと頑張ってみようと思う。

3/31、土曜日に奈良ネバーランドへ友達のライブを観に行った。
YoctopolisとI have a hurt。

Yoctopolisは去年RAYから改名し、精力的に活動している同世代のバンドだ。
ギターの谷本に至っては中学からの同級生で、昔からよく一緒にギターを弾いていた。
そして今になってよく2人で飲みに行ったりもする。
同い年のバンド達は大体みんな解散、活動休止、活動がスローペースになる中、こうやってコンスタントに活動しているYoctopolisは純粋に音楽が好きなのだろうし尊敬する。
今年27歳でもうそろそろ若いとは言えなくなってきた年で、がむしゃらにバンドをやっているのは世間的に見ればどうしようもないと思われるだろうが、まあ他人の人生やし、おれ自身もそういう人達の音楽に心動かされているのでいいんじゃないかと思う。
その日のライブも安定感があって良かった、MCはクソだった。

I have a hurtはつい最近、それこそ去年に初めて会った東京のバンド。
一度ボーカルの蜷川さんからthe PARTYSと対バンしたいというお誘いを受けたが、残念ながら実現しなかったという悔しい思い出がある。
それでも懲りずに蜷川さんはWEIRDでも対バンしたいと誘ってくれてようやく対面する事ができた。
メンバー全員物腰がとても柔らかく、あんないかつい大きい音出す人らがこんなにも優しくフレンドリーなのか、と思った記憶がある。
この日のアイハブは素晴らしかった。
蜷川さんの謎の喉の痛みがあったらしいが、そんな事は全く感じなかった。
それより普段自分の参加しているバンドのホームである奈良ネバーランドでアイハブのライブを観れたのが心底嬉しかった。
優しい轟音の壁みたいな、でもヒリヒリしたライブはビールを飲む事やタバコを吸う事も忘れて見入っていた。

その日は余程楽しかったのか、その日出演していた方たちより先に打ち上げ場所に行き、飲んでいた。
打ち上げでアイハブといろいろ楽しそうな予定やらいろいろ話ができて良かった。
次に奈良に来るときは絶対に一緒にやりたい。

久しぶりに文章を打ったのでとても長くなってしまった。
写真はI have a hurtとクズノ。

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